これからの時代は創造力の行使が鍵になると確信しているのですが、それではどういう世界を私は想像したいのか?
についてちょっと具体的に書いてみようと思います。
・東京の街の洗練されたビジネスエンタメ空間
・地方の綺麗な自然と校舎やバブル期の建物の様なレトロな研究環境
・面白い人たちが集まるキズナグラム的人とのつながり
・再生可能循環エネルギーとコミュニティを賄う十分な資源
・移動は美しくも運転の楽しい車(個人用とグループ用)
・お金は資本の運用の中を循環する
・誰しもに可能性を開花させられる与えられる事業
・貢献の喜びと自己実現を両立させるタスクの創造
こういったところだなと感じています。これは全資本を投じてこれから実現させていく未来の姿ですね。
この行動の原動力は何かというと「子供世代に豊かな世界を渡したい」この一言に尽きます。
今の世の中って頭の良いホワイトカラー職に偏った世界だと思うのですが、一方で子供たちを見ていると得意な事や好きな事は様々です。
学校に行って大人しく言われたことをこなせることも大切なのは認めますが、かと言ってそうではない子供たちの可能性を見過ごしてしまう社会と言うのはあまりにもったいないですね。
クリエイティブ職は席が限られ誰しもが憧れる物でもあるため非常に利益率も低く、中々そういう分野を得意とする子供が活躍できるチャンスは砂の一握りだと感じます。
それをもっと活躍できるようなビジネスモデルは作れないだろうか?そもそもお金が無くても自己実現を感じられる評価貢献ローカルサイクルモデルを築けないだろうか?
世界の80億人の可能性をより開花することは出来ないだろうか?
例えば1億人のアイドルになるのは難しくても1万人のアイドルになるのはSNSを使えば簡単なんですよね。これをマクロクラスター経済におけるミクロ経済モデルの一部に出来ないかなと考えています。
こういうことを進めるのが私の生き甲斐であり私が仕事をする理由です。極論私個人は今の生活に十分に満足していますので、次はこれからの時代をもっと良くして行くのが仕事だなと実感します。
私は有能であり優秀であり多彩であり勤勉であり、そしてその能力は誰かの幸せのために使うものだと私の中の何かが語り掛けてきます。
私だけがこれから生き永らえることを望むのであればこれ以上の努力は必要ありません。世界的に動けば如何様にもこの資本主義社会を渡り歩けるでしょう。
個人としての幸福は個人としての活動で追求し、個人資産と私の人的資本を使えば如何様にも出来ますね。
でもこれからの人生は私だけのものにするつもりはありません、私を含めた世界のものとしていきたいです。だから私は真っ直ぐに望みを叶え、明日がもっと素晴らしい世界になる様に頑張って行きたいと思います!