私はキリスト教徒ではないのですが、価値観としてはそれに近いものが幼少期からしみ込んでいるというのは普段の私の発信を見ていてお分かりの方もいるかもしれませんね。
なんか今日も色々とありました。
太陽光発電所の除草作業完了の連絡があり、何だかんだこうした維持管理に故障や盗難等もあり色々と気を使う事業だなとも思います。不動産や太陽光は投資というよりも実業なので、こういう点はもし投資をお考えなら事前に心得ておくべきですね。
まあ苦労の分は儲かるので相応のメリットはありますし、メンタルがだいぶ消耗していたように見えたかの与沢翼氏みたいに海外不動産を過度に持ち過ぎない限りは言うても何とかなるものです。不動産の管理も結構入退去に設備管理に大変なんですよね。
不動産資産を子供に承継させる場合、管理のノウハウもセットで必要になるのでまあ日本の税制は良く出来ているなとも思います。国の維持管理の仕事を手伝うからこそ、不動産相続スキームは税制面で有利というのはまあその通りなのでしょうね。
こういうこともあり不動産資産はあまり持ち過ぎないことをお勧めします。人を雇ったりしない限りは2~3億円分もあればまあ十分で、逆にそれ以上を管理するのであればチームを組むことをお勧めします。
作業量的には一人でも十分こなせますが、メンタル面で誰かと一緒にやった方が気が楽になりそのメリットが大きいと思います。
事業をやるならそれなりの覚悟が必要ですし、事業をすることは社会貢献でもあるのでお金もきちんと入ってきます。だからこそ相応の力を持つものでもあり、権利と義務は常に一体ですね。
気苦労があるのは当たり前で事業経営はそれで良いのです。これを受け入れられると次のステップに進めるようになると思います。
もう一つ近所の山道を歩いていたときのこと、クマが出そうだなと思いつつ(実際に目撃情報がある)人気の全くない道を歩いていたら若い女性とすれ違って、なんであんな普段着でこんなところ歩いてるんだろ?と思いましたがきっとあの子はあの子で何かを抱えているのでしょうね。
男の甲斐性でやっぱり女性を助けたくなるのはまあそういうものなのですが、そのための一番の方法は自分自身で事業を持ち自己実現の場を与える力を持つことです。これはもちろん男女に限らず若い人たちに活躍の機会を与え、経験獲得と生活を賄う収入を得られる場を提供するということは非常に大切な資本家の仕事の一つです。
パティシエの勉強をしている子とかダンスの発表を続けている子とか、そういう夢溢れる可愛い仕事がしたい人というのはやっぱり沢山いますし、それをビジネスとして成立させることが出来たら沢山の人が幸せになれるといことでもあります。
お金というのはこういう幸福と成長と自己実現のループを支える媒体であり、お金持ちになるというのは社会を良くする力を持ちそれを正しく使えているということと同義です。
私だってかつて学生時代にコンビニやファミレスの店長に仕事の場を与えてもらい、社会勉強と友達作りというか恋人づくりというべきかしながら労働の喜びを満喫したものです。
労働を搾取ととるか自己実現ととるかはもう取り組み方次第です。
そういえば全然利益出てないからボランティアなんだよね、とか言ってたなあ。ラスベガスにカジノに行ったりとか、やたらと派手なコンビニ店長でした。
「高学歴の真面目そうな子が来てくれて嬉しい」とか「エプロン良く似合う可愛い」とかなんか色々と職場の年上の人たちに面倒見てもらったなあとそんな時代もあったなあ←遠い目。
私の人生で女の子に囲まれて仕事したのって後にも先にもあの時だけだったよな・・・優しい子ばっかりでしたね。女性とはこういうものだ、というのは学生時代に沢山学びました。やっぱり女の子のことは女の子に教わるのが一番ですね。
「女の子は雰囲気が良いとコロッといっちゃうんだよ♡」とか「いつだって特別扱いして欲しいいきものなんだよ!」とか、「ふ~んそれで?(あまり興味なし)」とか思ってましたがああいう感覚は20歳ならではの感情でしたね。
ああいうのこそプライスレスなその時にしかできない経験です。
先輩とかにも超生意気に接してるときもありましたね・・・そうした経験があったからこそ私も同じように後輩の面倒見ないとなと思ってきたので無駄にはなってません本当にすいませんでした。
苦労しようが若い人たちに文句を言われようが、資本家としての私達にはやるべきことがあります。だから起業活動を頑張ろうと思えるわけで、当然そんな場を切り盛りするのは大変ですが非常にやりがいのあることです。
これまた今日あった父の健康診断も幸い特に問題はなかったようで、母も妻も元気であり娘はもうわがまま放題元気いっぱいで「リコリスリコイル」のED曲を大声で歌っています(笑)。まあ声質が綺麗なので意外と歌の才能はあるかもしれませんね私も音楽得意科目だし。
両親の子でありまた子の父でもある私としては、とにかくみんなが元気でいてくれるのが一番なわけで。今のこの奇跡のような時間を神様に感謝します。
そろそろ次の世界にドカッと進んでいこうと思いつつ、まあ体を鍛えながら調子を整え、元気で居られる毎日に感謝しながら明日も頑張っていきたいと思います。