最近ものすごく心に引っかかることがあって
「何故この世に格差があるのか?」
ということです。
いや理屈は単純でしょ(笑)、努力する人には価値が積み上がりその価値がまた新たな価値を呼び、努力しなければ何も得られずそれがまた新たな喪失につながる。
どちらのループに入る意志を持つかだけのこと、そこに才能も運も一切関係無し。
そう、一切関係無い。これは断言できる。
格差はあって当たり前のものだけどあると妙に落ち着かない。
格差を緩和することは出来るしそれは私は実際に行動し形にしている。私のSNS活動で多くの豊かな人たちが増えて行くでしょう。
そりゃ私の話を何年も聞いてたらそれなりの知性が育つでしょ。
でもそれは私がその人の人生を変えたというよりも、その人本人の努力で人生を変えたというだけのこと。他人の私が出来るのはそのきっかけを与えるところまでです。
「助けたのではなく勝手に助かった」それが正しいでしょう。
そうするとこの格差の広がる世界で私は何が出来るかと言うと、それはやっぱり私自身が私自身の人生に一生懸命取り組むことです。そして溢れ出る富がまた誰かの富へと繋がり、そうやって周りの人達との相互作用の中で人は幸福になって行くのだと思います。
一生懸命頑張る自分のエネルギーが周りに伝染し、それこそが周りの人たちを豊かにする最高の光です。
人生やっぱり頑張るしかないんだなと感じます。そうしていくことで私が感じている格差の存在と言う違和感が緩和され、自分の周りの幸福の総量も増えて行くのでしょう。
人生は本当に素直です、行動した分だけ幸福になる、だから前に進んで行くしか選択肢はありません。
いやその言い方じゃないな
「前に進むということが生きて行くことそのもの」
これが正解だ。