「FLARE LIFE」と名付け、資産収入で経済的自立を果たした先で好きな事を仕事にする、というこの生き方。
まあ順当に10年後はこういう人が段々主流になって来る世界線だなあと思います。私はそこに一足先に立ってみんなを導くインフルエンサーをやっているわけで。
まあこの方針でほとんどの人は幸せになれるのはやっぱりやっていて日々実感します。
生活の幸福度が圧倒的に高過ぎて、ちょっと甘すぎるお菓子を食べている様なめまいすら感じます。「お金に困っていない」と「好きを仕事にしている」この両方が揃っていることが極めて重要です。
そしてこれは誰でも時間を掛ければたどり着けるもので、好きな仕事を始める年齢はいつでも全然OK。
だから始めは焦らず社会のルールに則り労働者階級から順当にスタートして行きましょう。
とまあこういう生活をしているとつい忘れがちになってしまうのが、ほとんどの人達、つまり世の中の95%の人達は「お金を目的に生きている」ということです。
私もかつてはそうでしたし、ああ今日も会社に行くのか嫌すぎる、とか思いながらもそうせざるを得なかったのはつまりそういうことです。
「お金が必要」だからです。
それを無理やり社会貢献とかやり甲斐生き甲斐とか家族のためとか自分に言い聞かせて、言葉に出来ない違和感と心労に毎日をきしませるのが労働者階級の綺麗ごとの無い実態です。
「抜け出せ労働者階級!」この言葉に非常に強いメッセージ性と求心力があるのもそのためです。
先日もYoutubeを見ていて、この人は本当はこんなことをしたくはないのだろうな、と思う方を見掛けました。音楽系のチャンネルで私も音楽好きなので、そういう音楽家の実態を知りたいなと思いフォローをしました。
音楽表現を好きになってお金を払って欲しいのに、自分のキャラクターを出して広告材料にして広告収入と音楽案件をもらう。まあこれが今のアーティストの定番の生存戦略ですし、それが好きならそういうタレント活動をするのも全然良いと思います。
やっぱり微妙に自分が好きな自分と実際の自分の行動がずれてきてしまう原因の多くは「お金」なんですよね。まあこれはこの世界が資本主義である以上仕方の無いことです。
お金のために嫌な仕事をするし、お金のために今日も縛られ時間を失ってしまう。
それが世の中です。
だからやっぱり資産形成はとても大切で、いざそれが進んでしまえばあとはもう資産が勝手にどんどん増えて行きます。しっかりキャッシュフロー型の運用をしていれば毎月口座に現金が振り込まれつつ、資産評価額はインフレや市場参入者の増加と共にどんどんと上昇していきます。
資産が膨れ上がるのはもう必然です、これから日本人の大量の預貯金が投資マーケットに流れ込むのはほぼ間違いありません。既にポジションを投資スタンスに置いている層の資産評価額はまだまだ増えて行きます。
そうしてたどり着く「お金が目的ではない世界」これが資本家側の世界です。
ここは本当にとても心地が良くて、ただただ自分の好きな事を追い求め、それを事業活動にしても良いし趣味で楽しむだけでももちろん良い。それでもいずれは希少なその知識や経験が価値となり富の還流を生み出します。
一人でもこの資本家側の世界に来れる人が増えて行ったら良いな、毎日そう考えながら私も一生懸命発信活動を続けています。
もっと幸せになれる人が増えたら良いなと、少々子供っぽい夢想を描く自分が居るのでした。