「竜の力」これは資本家の力の概念を言語化するにふさわしい言葉です。
これって私にしか出せない言語感覚で、そもそも普通「労働者階級」とか言わないでしょ(笑)。この階級と言う言葉も結局私が育ったイギリスを連想させるからこそ出て来るワードセンスです。
労働者はまさに羊、そこと別世界に住むのが資本家という竜。
ぶっちゃけ私は好きな物には幾らでもお金を払いますが、一方で嫌いになったものにはもう一瞬で資金を引き揚げ投資も止めます。
ちょっと最近気に入らなかったのがXのAI無断学習、これは前々からOPENAIであれたぶんGOOGLEであれやっていることで、まあGOOGLEはYoutube大好きだしあそこの企業理念もGAFAMの中では群を抜いているので投資自体はこれからもしますが、一方で過度にクリエイターを侮辱する様な企業は私は投資しません。
いや、むしろそこからの搾取から私自身が抜け出せないと判断したら、逆にどうやったらそこから「搾取返し」が出来るかを考えます。見ようによってはYoutubeもKindleもそれぞれアルファベットアマゾンに売り上げの一部を上納しているつまり搾取されているので、そういうところは彼らの株を買ってこちらも搾取返しさせて頂きます。
この相互依存関係こそが人のつながりの最終形態、というのは7つの習慣でも書かれていたことですね。そもそもお金が増えるから投資するっていうのは論理として破綻していて、好きだから投資して仲間としてお互い成長できる、というのがやっぱり健全な社会関係でありお金の流れなのです。
世の中は非常に複雑な仕組みで構成されていて普段生活していても見えないことが非常に多いです、その中でその仕組みを理解して行動すると人生圧倒的に楽になると思います。
そういうところを私のSNSチャンネルやセルフメディアの中で発信し、皆様の幸福に貢献しつつも私も上手いこと社会の発展に自分自身の幸福にとバランスを見ながら動いて行こうと思います。
まあまだまだ勉強が必要だなと思いつつ、何とか未来の世界の幸福に繋がることを信じて頑張りたいと思います。