「手遅れ」、それは私も時に抗えないものを感じるこの世界の現実の一つです。
ものごとは良くない状況を目の前の現実として認識した時にはすでに手遅れになっていることが非常に多いのですが、そんな由々しき事態を回避するために大切なのは「常に先を見通す」ということです。
例えば10年後でも数ヶ月後でも、その頃の自分がどういう生活をしどういうことを感じているか、それを想像しながら動けば一見難しいことでも難なくこなせてしまいます。
これは非常に高度な知的習慣であり、やれと言われてもなかなかできることではありません。
私が今まで色々な人たちを見てきて実感したのは、この長期的目線での人生のハンドリングができる人たちが成功者で、逆に近視眼的に行動する人たちは概ね人生がだんだんと破綻してくるなということです。
では私がそういう習慣を身につけて行った理由はなんなのかなと思うに、やっぱりそれは学生時代の努力から来る経験だったりプロジェクトマネージメントを通した数年単位での先を見越した行動が仕事を通して養われて行ったからだなと感じます。
決して生まれつき頭が良いとかそういう教育を受けてきたとか、そういうものではありません。逆に言うと子供に対してはこれを習慣的に教育として根付かせていくことで大きな成果を出せるなとも感じます。
教育って商売として成立させるのは非常に難しいなとも感じます。結果が出るまでに時間がかかるからです。
うちの様な言ってしまうと広義に教育系として括られるチャンネルが根本的に抱える葛藤が「利益のための近視眼的な娯楽要素のために長期視点でのユーザーの損失を許容し搾取の対象とするのか?」という点です。
それを再生数を稼ぐためとあくまで利益活動として割り切り提供するか、ユーザーの成功を願いより実利的な内容の発信を重視するかという選択とも言えます。
更に多くの一般ユーザーの望みそのものが近視眼的な娯楽なので、その点が尚更たちが悪いとも感じます。弱者ホイホイとしか言いようのない動画のなんと多いこと、でもそれはあくまでそこにニーズがあるから動画があるということです。
メンバーシップにご加入いただいている方々はそうではないと考えていますので、私は私としてできる最高のアドバイスを私なりにできる形で続けていきます。
正直正しいことを言うのは非常に勇気が要ります。それはそのまま正しくないことをしている人たちを傷つける行為となるからです。正解は人それぞれと言葉を濁すこともできますが、一方で私が認識しているこの資本主義社会には明確な正解があります。
・学歴経歴実績社会
・資本の獲得奪い合いの世界
・子孫を残すための生存競争
私はこういう世界に対して異議を唱えその是正を次世代に向けて少しでも進めていきたいと考えていますが、一方でこういった現在の世の中の仕組みに対しても相応の理解度を獲得もしています。
私としてはこの現在の仕組みを巧みに利用し繁栄していく方が遥かにイージーゲームですが、そういうフェーズを乗り越えた先には幸福の拡大を進めることに心地良さを感じます。
一方で先ずは自立し綺麗事以前の「生存手段の確保」という命題が全ての人々に課された試練でもあります。私はそれを効率的に手にする方法を知っているし、私が知る範囲において余さず提供していきます。
その一つが「常に未来を見通して行動すること」。それは自然な習慣の中では絶対に身につかないものであり訓練して伸ばしていかなくてはならない能力の一つです。
一人でも多くの人が「手遅れ」を未然に回避できる様努めつつ、私自身も常に先を見越してより豊かな人生を謳歌していきたいものですね。