おはようございます。Toruです。
これからの資産計画を見つめながらいつどこでお金を使おうか考えています。
お金を貯めるのはとても良いことで、私自身も最近やっと理解できたのですがお金があると精神的に安定します。
日々を穏やかに感じ多少仕事や日常の雑事で厳しい時も落ち着いて対処できます。
とはいえある一定のお金を貯めた後はそれを上手く使っていかなくてはなりません。本日はその点について書いていきたいと思います。
お金の使い方を考える上で自分自身理想の暮らしを考えることはとても大切です。私はこれを定義し、そのために必要な最低限のキャッシュフローは毎月68万円としました。
あとの問題はそれをいつからいつまで維持したいかということです。
私はこれを娘が物心つく4歳から成人して大学を卒業する22歳までとしたいと考えています。つまり2024年の4月から2042年の3月までとなります。
その後は海辺の田舎か京都鴨川沿いに引っ越して65歳から年金を受給しながら細々と暮らしていくことを考えています。ここはキャッシュフロー30万円もあれば十分で、年金が仮に想定の半分しかもらえなくても不動産経営で特に問題なく暮らしていけると思います。
つまりお金を重点的に使う18年間のキャッシュフロー毎月68万円を維持出来れば良いのです。
単純に現金で考えると68万円×18年間×12か月/年で1億5千万円が手元にあれば問題ありません。
とはいえこれはサラリーマンにはかなり難しい数字なので、仕事や事業や資産運用をしながら毎月維持することになると思います。
4年後に先ずは家賃30万円以内の家、若しくは30年ローンで25万円(管理費、修繕積立金、固定資産税を5万円と想定)を探したとします。頭金を1,000万円出し、7,000万円を元金均等でローンして新築マンションを8,000万円で購入します。ここで1,000万円が現金として必要となります。
その時点で保有する金融資産は1,600万円ほどを計画しています。4%ルールでそこからの収入を毎月5万円ほどと想定します。
繰り上げ返済を進めた太陽光発電の収入は毎月13万円になると思います。不動産収入は良物件をこれからどれだけ購入できるかにもよりますが毎月5万円~20万円の範囲を想定しています。その他収入は4万円を想定します。
そうすると副業収入の合計は毎月27万円~42万円となり、不足分を労働収入で補えば必要額は毎月26~41万円となります。額面年収で言うと400~600万円ほどです。
後はこの状態をサラリーマンを続けながら18年間維持するか、資本収入を増やして少しずつ労働収入比率を下げていくかです。良い職場さえあればどちらでも良いと考えていますし、もちろん自信でビジネスを興すことが出来ればそれが一番です。
本命案は2030年までの10年間はサラリーマンを続けながら今のペースで資産を増やし、それ以降は資産を維持できる範囲で好きな仕事で働きながら残りの12年間を過ごし2042年以降は資産収入で生活していくことを考えています。
何とかこの2024年~2042年の間を優雅に暮らせるよう、今は懸命に資本の構築に励んでいきたいと思います!!
お金は本当に大切です。資本主義社会においてお金が無いというのは奴隷でいるのと同じです。
お金を持つほどに自由を手にし、そのお金と自由が更なる経済的豊かさをもたらします。先ずは一生懸命資本構築に励み、奴隷身分からの解放を目指すべきです。
やりたいことがあるのにお金が無いからできない。それはとても不幸なことです。先ずはお金を貯めること、これは本当に大切です。
そしてお金を貯めたら次はそれをどうやって使うのが自分にとって幸せかを考え、充実した人生にしていきましょう。
私も目標額を貯めたら次は有意義に使うことを考えています。優雅な生活が未来に見えているので今日節約することは全く苦になりません!
それでは本日もありがとうございました!