何だかんだと実際に生活費を資本から賄おうと考えた時に、以下の記事に書きました資本家の基準はかなり妥当だなと感じています。

年収1060万円、純資産4863万円、金融資産2312万円。

現在純資産が3400万円、金融資産が2500万円、資本からの収入が800万円(キャッシュフローは300万円)ほどあります。

仮に純資産差額の1200万円をこれから働いて貯め、収益アパートをもう一棟買い増せば年間およそ500万円ほどの売り上げと150万円ほどのキャッシュフロー増となります。

年収1300万円、純資産4600万円、金融資産2500となり、見込みの月間手取りは毎月40万円ほどになります。資本からの収入だけで余裕を持って生活することが出来ますね。

以下の記事にも書いていますが私は2024年の7月を以てSIDE FIREに入る計画でいます。

残り2年半ほどありますので今のサラリーマンを続けて1200万円稼ぐか新規事業で同額を手に入れるかを検討しています。

まああと2年半くらいはサラリーマンしていても良いかなとも考えています。確実に目標に到達できますしね。好きな方を選んじゃいます。

ということで経済的自由を目指すに当たり

・年収1060万円

・純資産4863万円

・金融資産2312万円

これをベースとして目指しつつあとは個々人の求める理想の生活像に応じて調整されると良いのではないかと思います。

私もあともうひと踏ん張り、目標に向けて頑張っていきたいと思います。

それでは本日もありがとうございました!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。