個人事業として不動産経営、太陽光発電所の運営を始めて5年が経とうとしています。

実は昨夜不思議な夢を見ました。

青汁王子こと三崎雄太さんがクラスメートとして現れ、私は「三崎君」と尊敬の念を抱いて呼んでいるのです。高校生の時に尊敬していた友達が居ましたが、その時の気持ちを思い出しました。

あんな若くて綺麗な顔した経営者が数百億円の利益を上げる会社の社長なのですから、本当にすごいことです。

その夢の理由を考えてみたのですが、私自身も会社経営の道、事業経営の道を本格的に歩き始めたことを象徴するものだと捉えています。

さて私の営んでいる不動産太陽光事業ですが、キャッシュフローは毎年プラスとなっているものの、各種事業に実際使っている経費(事務所としての家や車の家事按分も含む)や減価償却費を差し引くと毎年赤字となっていました。

事業が赤字ということは現金収入があったとしてもバランスシートは悪化しているということです。資産が積みあがっていないことを意味します。

これまでは様々な設備投資や防草シートなどの実験的設備投資でどうしても上手く費用を最適化できていなかったのですが、経験も増え全ての設備がフル稼働を開始したこともあり来年からは黒字化していきたいと思います。

事業のコアはやはり不動産と太陽光です。毎日着実に現金を稼いでくれます。

事業からのキャッシュフローを貯めつつ、一部を負債の返済に充てながらバランスシートを着実に改善していきます。

それを3年続けると2025年となりますが、そこで見栄えの良い決算書を武器に更なる事業拡大に進みます!

期待としてはその頃に不動産価格が落ち着きを見せ、且つ太陽光発電やその他同様のストック型ビジネスを見つけていければと考えています。

先ずは来年の黒字化を確実に達成します。

そして不動産太陽光は管理業務のほとんどを委託していてあまり時間を取られないため、空いている時間を新たな事業領域の創出に充てていきます。

私もまた事業家経営者として利益をしっかりと上げ、それがつながって世の中が少しでも良くなるよう頑張りたいと思います!

来年は忙しく楽しい一年になりそうです。

それでは本日もありがとうございました!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。