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融資を使った不動産資産購入スケジュール

おはようございます。暖かくなったり寒くなったりと気温の変化が大きいので、皆様お体には十分お気を付けください。

私がサラリーマンを続ける一番の理由はやはり資産形成において他人資本である融資を使いこなしたいからです。

融資を使えば資産形成のスピードは一気に上がりますのでこれを上手く使わない手は無い、ということで本日は融資を使った不動産資産の購入スケジュールについて書いていきたいと思います。

融資を活用した不動産購入スケジュール

私は現在アパートを一棟保有していますが、やはり日に日に資産額が着実に伸びていく感覚は非常に心地良いものです。

寝ている間も働いている間も遊んでいる間も確実にアパートが稼いでくれます。

建物はどうしても減価していきますが土地はじわじわと値段が上がり、何より原価を相殺する以上に負債が減り家賃キャッシュフローも貯まっていきます。

よほど高値で掴まない限りは長期保有後の出口で損失を出すことは逆に難しいでしょう。

ということでまだまだ不動産資産を拡大したい!

現在考えている購入スケジュールですが、

・2022~2024年:関東都心に一棟アパート8000万円を購入(都銀、準都銀融資)

・2024年~2027年:関西都心一棟アパート8000万円を購入(融資元は特にこだわらない)

・2027年:東京都心に自宅購入(融資元は特にこだわらない)

ということで次の融資はとにかく都銀、準都銀で低金利(1%前後)で購入することに拘りたいと考えています。融資での都心アパート経営はとにかく低金利で借りられるかが生命線です。

一度都銀で借りてしまえば次回も都銀で借りられるか、若しくは都銀より融資元を一般的に劣る(言い方が良くないですが)と言われる金融機関に落とせば非常に借りやすくなるはずです

自己資金をしっかり蓄え、上手く不動産業者の紹介を使いながら次は都銀・準都銀からの融資を受けたいですね。

そして私が目指す資本家的生活を送るうえでこの資産規模が先ずは一つの区切りだなと感じています。これ以上はリスクも上がりますし何より必要性が無いため、あとは自分自身がしっかり稼ぐ能力を高めたいですね。

現物不動産資産をコアにした資産運用

ということでサラリーマンを続ける間は不動産資産の購入を積極的に進めていきます。

逆にサラリーマンが本業となりますので不動産は暫くは手間の掛からない新築物件の購入を進めていくつもりです。多少高値でも運用期間で少しずつ含み益を増やしていきます。

サラリーマンを辞めたら専業大家として築古中古物件にチャレンジするのもありですね。

私は英語コミュニケーションに難を感じないので外国人を相手にした学生アパートなども老後は楽しいかなと考えています。老後の私も外国人留学生も話し相手が欲しいと思いますので、お互い良い関係を築けそうです。ということで今の内から不動産の知識や経験は積み上げておこうと思います。

それでは本日もありがとうございました!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。