私は「キャッシュフロー重視、暴落スポット買い、分散投資」の3つのキーワードをコンセプトに資産運用を行っています。資産運用と言うよりは不動産や太陽光の経営資本をポートフォリオに入れているので資本運用と言う方がしっくり来ますね。

融資を使い適正なレバレッジを利かせつつの実物経営によるキャッシュフロー確保を行い、国内実物資産のリスクを海外資産や各種アセットクラスに分散しバランスを取りながらの資本運用を目指しています。

これがコンセプト( ゚Д゚)g

ということでそのコンセプトのもとに現在のポートフォリオは以下の様になっています。

ざっくり言うと太陽光、不動産、株式が大体それぞれ25%ずつで75%、その他各種資産が大体25%といったところですね。

これは純資産ポートフォリオなので実際は評価額から負債を引いています。総資産換算では60%が国内不動産、20%ほどが太陽光、8%が株式投資信託、12%がその他となっています。

キャッシュフローの主軸となるべき国内不動産の融資レバレッジ運用利率があまり良くないのでここはまだまだ私の課題だと考えています。今年はここを強化していきたいですね。

良い感じで株価も停滞し、行き過ぎた急激な円安も落ち着いてきたので円を蓄えつつぼちぼち海外株も買って行きたいと思います。

上手くバランスを取りながら今年も「キャッシュフロー重視、暴落スポット買い、分散投資」を念頭に置いた資本運用を行っていきます。

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。