昔から感じている暗号通貨の底力の様な物

私は暗号通貨は非常に夢のある技術で、これだけ世界に広く根付いた以上は必ず大きな価値を持つようになると考えています。

幾度も事件や事故、価値の消失を乗り越えて未だにBTCやETHはとんでも無い価格が付いています。

BTCにしても1BTC=10万円→30万円→200万円→600万円とピークが上がってきていて、今は300万円を切る価格になっています。

GMOコインよりチャート引用:https://coin.z.com/jp/corp/information/btc-market/

ああたぶんこれまだ安いんだなと思う謎の感覚があります。

2017年末の仮想通貨バブルからの暴落で1BTCは一時期40万円近い価格まで落ち込みましたが、その頃にもうだめかと思いつつ何故か手放すことをしませんでした。結果はリターン10倍になり、一部を利確して今は150万円分ほどを手元に置いています。

10年の成績で言うと圧倒的で、2013年の価格から見るとビットコインは2250倍になっています。1万円分持っていれば2250万円になるということです。

私は1BTC=1億円くらいに行くと思っています。そして次の利益確定のタイミングは1BTC=3000万円になった時を予定しています。つまり今の10倍ですね。そこに向けて今は淡々と数万円を毎月購入しています。

もしそのままガチホを続ければ50倍、今の私の保有価格で言えば7500万円になっています。

リスクを天秤にかけた時にかたや価格ゼロ、かたや価格50倍。そしてその確率は未知数ですが、感覚的には少なくとも10%は越えていると思います。

まあ極論どちらに転んでも良いよう、暗号通貨のポートフォリオ比率は急騰しても一銘柄5%のポジションリミット、平常時は全銘柄の3~5%程度に抑えておこうと考えています。

こういうハイリスクハイリターンな投資にお金を出し続ける事が富裕層クラスを突破する最も確実な方法だと最近は感じています。伝統資産への投資を確実に行いつつ、事業主体はしっかり持ち、そしてこういった未知数な未来への投資にも自己資本を充てていきたいですね。

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。