作画の安定のためにデッサンの枚数をこなして行く!

イラストづくりに段々と慣れてきて、思い描いた構図での絵は一応形にはなって来るようになりました。

それでもまだまだ枚数が足りず、私の目も段々と鍛えられてきてやっぱりデッサンの崩れが目に見える様になってきました。色んな作品を見ていても、あれ?と思うこともちょくちょく出てきましたね(笑)。

やっぱり遠近法を使いだすとまだまだサイズ感が崩れて、それが絵の違和感や印象の硬さにつながってしまいます。人の目の感覚って本当に繊細で、ちょっとした違和感がすぐに目に見えてしまいます。

もっと重心の位置、どこに体重を掛けているのか、筋肉の張りや動き、そして遠近の把握、こういったところを枚数を重ねながら改善していきたいですね。

頼れるのは本当に「己の目」です。自分の目さえしっかりしていれば絵は描けます。

普段の生活でものを見る目をしっかり養い、それを上手く絵に反映していきたいですね。

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。