成功のプロセスの一つに毎回必ず登場するのが「無様の谷」。
あるレベルの成功を手にするためにはこの無様で惨めな思いを通り過ぎないといけない。これは絶対に経験することで、ここを通り抜けられる人だけが成功できます。
カッコつけている人間は一生成功を掴むことは出来ません。
でも毎回思うのですが、やっぱりこの無様の谷を通っている時はキツイ。これは本当に例外なく、既に巨大な成功を手にしている経営者すらも次の飛躍の前に必ず経験します。
マークザッカーバーグもイーロンマスクもMetaverse、Xで相当苦労していると思いますが、彼らは天才なので人々の憶測なんかぶち抜いて成功を収めるでしょう。
それと同じ、暫くは形が整わない中で進めることになるので中々無様なことになりますね。起業と言うのはそこを通り抜けないといけないのです。
私も純資産6400万円にこの年齢で到達した、ある一定の経済的成功は収めています。でもここで止まるつもりはさらさらない、むしろここは単なるスタート地点だと思っています。
ここからが本番で、ここから何をするかで本当に人生が豊かになるかどうかが決まって来ます。
Youtubeもまだまだやりたいことがあるのですが、その前に一つ一つの挑戦の中に暫く苦しい時間が続くのも見えます。どうしようもないほど惨めな時間もあると思います。
起業してからも本当に暫くは資金確保なり営業なり技術開発なり人員の確保なり相当しんどい思いはするのでしょうが、その中で着実に成功が近づいてくるんですよね。
これを感覚的に知っているので、まあ迷いはありません。
ああでもしんどいなあ、というのは毎日感じています。これこれこの感覚、これがいつの間にか気づいたら成功している時のモードです。
先ずは三か月でFIRE期間の知識習得を終え、FIRE中に私の個人事業の基盤を築き上げてしまい、来年の法人事業に思いっきり取り組めるように。
この無様の谷を越えてしまおう!