ふと思う、世の中の格差とそこから生まれる悲しみ。私はこういうのを見て見ぬふりは出来ない。
それを絵で表現してみました(聖帝サ〇ザーの模写ベースで。原哲夫氏ほんと滅茶苦茶絵上手いと思い知った。)。
実は先日私の発電所が盗難に遭ったのですが、まあ被害総額は保険適用稼働停止の発電ロスで30万円程度、ぶっちゃけ大したことありませんし事業にトラブルは付き物です。この辺は2~3ヵ月してまたひと段落したらYoutubeのネタ化してまとめるとして・・・
今回の盗難事件で思ったのがこれが世の中の現実なのだということです。それはつまりこうまでしてお金を得る必要が彼らにはあるということです。
こんなことをしないと生きて行けない人がいる、その状況を改めて知るための天啓と私は捉えました。もう一刻の猶予も無いところまで来ていることに、先輩資本家たちは気づいているのだろうか?
お金を持たない、お金に追われる苦しみは良く分かります。なんてったって私だって20代の頃は毎月の支払いに追われまくっていたからです。
ていうかさ、普通に月一回くらい焼肉食べるだけで幸せじゃね?なんで世界の資本家は富を総取りしてこの状況を監護しているの?犯罪率の上昇は貧しい人達の悲鳴だと、なぜこれを感じ取れない?
全くやっていないとはもちろん思わない。でもそれではやっぱり足りない。
この資本主義と言う欠陥だらけのシステムを、このまま放置していていいわけが無い→じゃあ私がなんとかするか。
これを私はこう呼びたい。脳筋アルゴリズムと。まあサラリーマンとしては損しがちな考え方ですが、私は資本家転生済みなリアル資本家ですので問題無し!
「資本家側はやりたい放題」これほんと。
自分でやれば良いじゃないで良いじゃない
そんな私を癒すかの様に注文していた響けユーフォニアムメモリアルファンブック。
事業ってこうあるべきです。芸術と貢献と啓蒙とエンタメ全てが揃った作品作り。それがアニメであれサービスであれ製品であれ根底は変わりません。
過去の事件を乗り越えた京都アニメーションは世界のアニメーションをリードする会社であり世界の宝です。宇治には任天堂も京大もパナソニックも世界遺産もあり、私が不動産事業を展開したいところでもありオフィスを持ちたいと思っている場所でもありますね。
人生ってこういうやりたいことが出来るのであれば自分自身の贅沢のためのお金ってほんと全然必要無いです。私もお金を使うのってほんと事業のことがほぼ100%で、普段の生活はそりゃまあ質素だしそれで十分です。
それが今の世の中なのです。
今は時代の変曲点にいるということを、やっぱり理解しながら生きて行くとこの先20年のキャリアパスも描きやすいと思います。そういうことを真面目に発信して行きたいですね。
実はユーフォのファンブックは個人的な楽しみでもありますが、同時に書籍出版の参考資料としても買いました。絵や装飾配置等の参考にさせて頂こうと思っています。
1章、2章じゃなくて第1楽章、第2楽章って呼び方も良いですね。楽譜デザインの文字背景や写真をモチーフにした章タイトルイラストとかほんと可愛く出来ています。表カバーを取るとイラストラフが出て来てイラスト描きにはもうたまりません。
来年は楽器も再開しよう!バイオリンチェロピアノで主旋律内声伴奏を娘と一緒に勉強しようと思います。楽器はやっぱり自分が好きな曲を即興で弾けるくらいには上手くなりたい。
一応粗削りなベースがあるので3年くらいで身に付けたいですね。
ということで12月20日に向けてイラストエッセイ集を鋭意執筆中なのですが、現在概ね構成と前半を一度書き上げた状態です。これからのタイムプランは
・~12月6日:一旦書き上げる、完成度70%。
・~12月13日:ページ装飾とイラスト修正
・~12月19日:内容のブラッシュアップ、販路確認(今のところアマゾン、その後に楽天とダウンロードサイトもうちょい広げる)
・12月20日:めでたく発売!(結構ギリギリ)
一先ず一冊目と言うことで実験的な内容を沢山盛り込んで描き上げたいですね。良い本になりそうだなあと思っていますので、私の発信がお好みな方もそうでない方ももう見境なく是非ともお手に取ってみてください!
そろそろ日程追われてきました頑張りますもう毎朝起きて(汗)です(-_-;)
何だか院試の勉強を3日で終わらせた若き日のことを思い出します。一日18時間勉強って後にも先にもあれっきりないわあの時はほんと泣くかと思いました(笑)。
昔ある欧州人は言った、「リーダーシップは個々人に宿るものだ」と。
この言葉と出会えたことは私が欧州系の外資系企業に勤務していて良かったことの一つです、たぶん日本人からは中々出て来ない言葉です。ちなみに飲み会の場でべろんべろんに酔いながら笑いながら話していて、こうやって人生を変えるほどの大きな言葉に出会うこともありますね。そしてもう一つ
「楽しむことが大切だ」
これまた私の上司が掛けてくれた言葉です。何かと私に目を掛けてくれましたが、これは私自身の魅力と綺麗な英語を気に入ってくれたのでしょう。
ふぁい?
「お前の英語は完璧じゃない、だから英語を徹底的に磨け、ドイツ語やってる暇があるならな」
これまたその上司に言われたのですが、本当に頭の良い私が尊敬する人です。もう会えないのは少し寂しいですが、思いっきり感謝の意を伝え続けていたので特に後悔はありませんね。
今をいつも後悔無く生きているか?周りに感謝を伝え続けているか?これが人生で今やるべきことの一つです。これは大切な事なので是非忘れないでください。
皆が豊かになる、これが人類唯一の生き残りの道
思えば今まで沢山の先輩に面倒を見てもらい、この先の人生を切り開く沢山の知性を分け与えてもらいました。私も同じことをしないとフェアではありません。
ということでYoutube活動のモチベーションの一つは私の知性の共有であり「格差の解消」です。私の事業活動もこれをテーマの一つにしていきたいと思います。
私が描く資本家キャッシュフローループに一つ明確に付け加えたいのは助けを必要とする人達への寄付です。もちろんこれは直接的なお金配りでは無く、生活を助ける様な収益度外視のサービス作りと言うことになります。
もちろん日本国内への設備投資や国内外株式や権利の購入もつながり国益となります。はっきり言って資産課税は累進課税で進めた方が最終的にはみんな幸福になります。この辺りはたぶん国も分かっている。
大前提としておくべきは「お金では今の世界の幸せは掴めない」ということですね。ぶっちゃけこれは富裕層も含めて段々みんな分かってきているのは見ていて良く分かります。私も普段はお金全然使いませんし使わなくても幸福度ほとんど変わりません。
その中で今まで貧しくチャンスが無かった層が、平等な機会を与えられること。これを持って人類の総力を挙げて行く必要があります。これはもちろん今までもやられてきたことですが、今の世の中の狂いはこの大切さを置き去りにし制御システムの暴走を始めています。
まあお金使うのなんてたまに焼肉だったり旅行入ったりパソコン買い換えたりそんな程度のものです。つまり年間100万円程度の差で且つ必ずしも必要なものでもありません。
お金を必要とするのは事業者です。つまり社会貢献に寄与する資本家層ということですね。
やっぱり資本主義の破綻が格差拡大により顕著になって来た現状を見るに、これを理解している人間が動いて行かねばなりません。私の頭脳を投じてこのだめだめ設計な資本主義システムを少しでも修正して行きたいと思います。
こんなんシステム設計が分かっている人間からすると酷いシステムって分かるやろ。もっとまともなものを私が作って行くのです。愚かな先輩資本家たちのケツ吹きをするのも、後輩である私の仕事の一つですね。
税金もなんでみんな嫌がるかって、税金払うことに対するインセンティブが無さすぎるからでしょ。少し考えれば分かるやろ!というのは置いておいて、税金を払うメリットとして今あるのは納税番付とか銀行融資評価が高いとか、いやいやそれだけじゃみんな税金払わんて!
このシステム厳しいって!って普通に思いませんか?官民まだまだやることあるんちゃうの。税金払ったら好きな公立学校に入りやすいとか、並ばないで市役所手続きが出来るとか、税金納税ポイントゲームをブロックチェーンゲームにしてランキング化するとか。公的サービスの優先順位を上げるとか。お金を掛けなくても出来ることいっぱいあるでしょ。
お金の次のインセンティブの一つは知名度名声人気SNS映え。車のナンバープレートをカスタマイズとか住民票に星マークが入るとか。こういうのは今きちんと議論はされていると思いますけどね。
やっぱりまだまだ人を動かすためにはインセンティブが必要な時代です。それは少しずつ人類の文化レベルの向上と共に影を潜めて行くとは思いますけどね。文化レベルの向上と生産性の向上、この両方で世界を豊かにしていくのが王道です。
そして目指したいのはあの輝かしい国民総中流社会の活気ある日本、将来の不安なんて感じない世界。ここに私が宣言しているのは
「国民総資本家階級の世界」
さあ私と一緒に世界を変えて行きましょう!
って言うとあまりに大それたものに見えるかもしれませんがそんなことは全然なくて、やることは本当に簡単なことです。
一人一人が身の回りから格差解消と幸福拡大に取り組んでいく。物理現象を知る私は、これに取り組む人の数が臨界を超えると自己増殖的に問題の解決が始まることを知っています。
だから今のフェーズは励起と凝縮、世界を良くしたいという思いを喚起し思いを集めることですね。創造の翼は無限に広がる、クリエーションは人間だけが持つ神と同じ力です。
ていうかほんと月一焼肉だけで良くね?
やっと見つけられた世の中の不、それが富の二極化なのです。言語化視覚化出来たなら、あとはやるだけ超簡単。
言語化の効能
言語化して文章に書くことの効能は計り知れないほど大きいものです。
私は昔からあまり言語的コミュニケーションを得意とはしていなかったのですが、やっぱりブログを始めた6年ほど前から圧倒的にコミュニケーション能力が上がったと思います。
自分の中で考え方や物事の理解の枠組みが出来ているので、そこから照らし合わせて相手の真意を取り入れる能力が飛躍的に上がったと思います。
I got your point.
私が好んで使うフレーズですが、自分なりの考え方をあいまいな形では無い状態で持っていると周りの考え方も理解しやすいのです。
ちなみに私が好きな英語は
I think
Agree
Fair enough
英語能力はまあ言ってしまうと世界言語能力なので、誰しもが持つべきものであり且つ実はこれを使いこなせる人は未だに少ない。参入障壁の高い英語コミュニケーション能力と言うのはグローバル化の進んだ日本においてなお希少能力として機能します。
これもう30年ずっと変わってませんしたぶんこれからも変わりません。それだけ英語はハードルが高いのです。
人が最も恐れるものは何か?を最近はよく考えます。
・若さ、美の喪失
・健康の喪失
・お金の困窮
・安全への脅威
・愛する人との別れ
・世界で理解者の居ない孤独
これらは言い方を変えると全てビジネスになります。特に孤独に対するビジネスはこれからも変わらないどころかより大きくなっていくでしょう。性ビジネスもこれから花開くと思います。単身独身世帯が増えれば特に若い世代ほど欲求を解消する手段を持つ必要が出てくるからです。
孤独と言うのは本当にビジネスになります。だから自分自身の孤独解消は資本主義における隠れた優位性確保のための手段となりますね。そしてビジネスと言いますが要は困りごとの解消でありこれもまた社会貢献活動です。
資産の喪失はハッキリ言ってそこまで恐れるものではありません。無くなったらそれはそれでまた稼げば良いかくらいに思います。
そう言えばその昔今の妻とその妹ちゃんで3人でデートに行った時のこと、妹ちゃんが当時確か20歳ちょっとくらいで花柄のワンピースを着てきました。とても良く似合っているなと思い
「とても良く似合っていますよ」
って言ったらなんかやたら嬉しそうに照れてましたね。ふぁい?とか思いましたがそうか、これが私が当時憧れていた所謂”テイルズオブジアビスのガイのキザセリフ”だったんだ、と今更ながらにああいう楽しかった思い出を振り返ります。
いや分からん人には全然分からんやろこの話。。。ここから得られる教訓は、好意的な印象は素直に言葉にすると好かれる、ということです。
まあ言葉にして発する、というのはとても大切だということですね。
暫くは世界のマネージをしていく気持ちで頑張ろう!
今の私は本当に世界の中間層の人間だなと感じます。年齢的にも能力的にも、まさに中間層を受け持つにふさわしい人間です。
これから先輩方を煽りながら言うことも聞きつつ、後輩の我がままや無鉄砲をいさめるようなそんなところに居るのは自分で良く分かります。
自然と私の仕事もそういう形に出来上がって行くでしょう。もちろん私自身もまだまだわがままやりながら自己実現を進めて行くフェーズです。
人間関係も自然と私がいるにふさわしいものが出来上がって行くでしょう。既にそういう兆しがありますし、私は実はあまり人を選ぶタイプではありません。
取引している同じ太陽光の事業者仲間の方とか素敵ですね。決して派手では無い事業を自分の手で少しずつ拡大している。私の尊敬する人の一人ですし、こういう方が世界にはたくさんいてそれぞれが魅力的です。
どんな人でもその内に秘めた魅力がありますし、その魅力を引き出すことを私は得意としています。プロマネという仕事をしてきたのもあると思います。
人を見る目と言うのは人を値踏みするのではなく、隠れた能力や魅力才能を引き出す力につなげるものです。
私は経営者としては非常に優秀な成果を出せるはずです。それを信じて今はただやるべきことを一つ一つこなして行きたいと思います。
今の人生を選んだことは本当に幸せで、今ならいつ死んでも後悔はないです。娘が寂しがりそうなのはとても心配ですが。
生きているだけでここまで満足感が高い人生、そういう人生に皆様を手引きするお手伝いを出来たら光栄に思います。そのための発信活動ですし、これからも私が思う真実でしっかりと世界に向き合っていきたいですね。
何が自分を突き動かしているのだろうと不思議に思うことがあります。
その一つはきっと「お前すげえじゃん」、って今までお世話になった先輩や私を救ってくれた尊敬する友達に言って欲しいということがあるのだろうなと思っています。
そうすることで、今までの恩を返せるんじゃないか、そう感じます。
後悔の無い人生、生きている充実感を感じる人生、今日よりも明日が良くなる様な、これからもそんな毎日にしていきたいです。今が人生の最高の瞬間なので、その最高値を明日は越えて行きます。
こうして毎朝娘を抱っこして幼稚園に送り迎えしていると、きっと20年後にはこの日が宝物の思い出になるなと感じています。だから明日をもっと良くして住みやすい世界にしてあげたい。
何のためかって?愛のためです。私はこういうことが最近は言葉にして言えるようになりました。
明日の世界のために生きる、とても素晴らしいことだとは思いませんか?