私自身不動産や太陽光等の実物資産、家や車などの耐久財を普段から使って思うのですが、こういうメンテナンスってやっぱり大変だなと思います。
やっぱりほったらかしという訳には行かなくて定期的に部品交換や修繕などなど日ごろからのケアが必要となって来ます。それってやっぱり時間掛かりますし何よりそのことが常に心のどこかで引っかかっている状態って結構大変ですよね。
私の様な資本家側の人間がここに難儀しているということはつまり、そこには取り組むべきビジネスがあるということも意味します。
もちろんガッツリやるなら大規模な業者にお願いして高い管理費を払いながらメンテナンスするべきですが、もう少し気軽にできる形態なんかもあるんじゃないかとは思いますね。
管理は管理なので責任も発生しますし、手を抜くという訳にも行きません。
一応私も電気工事と太陽光メンテナンスの資格を持っているのですが、こういう技術を磨き誰かのサポートをするような事業も良いなとも思います。
固定価格で実施して定期的に確認しながら、異常があれば連絡するだけでは無く修理の手配を回せる人。これからの時代滅茶苦茶ニーズ有ると思います。そういうことをきちんと勉強して国家資格を取って、現場での経験を積み重ねればとても重宝されるでしょうね。
私も家が近かったら絶対太陽光系のメンテナンス事業やるだろうなと思います。あれはもう仕事の宝庫ですし私も実際運用しているので困りごとも手に取るように分かるわけで。
結局自身の中に蓄えられる実践による経験値は非常に大きな価値を持ちます。顧客の気持ちが分かるので取引先として立った時には本当に重宝される存在になれるでしょうね。
それがビジネスをするということだよなと、サラリーマン時代にはあまり考えなかったことをこうして考えていることに、ああ私の人生は変わったんだなということを実感しますね。
誰かの役に立てる仕事をして、お金をもらってその評価を確認し、最後に感謝もされる様な人生。ライフワーク世界の実現に向けてまだまだ挑戦していきたいと思います。
