投資家とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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資本家への道、セミリタイア、FIRE/SIDE FIRE日記

「先ずは年収1000万円」これを成し遂げる

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昨日不思議な夢を見ました。サラリーマン時代の先輩方や、実業家クリエイターが一緒に居る空間で飲み会という夢です(笑)。

いつでも戻って来いよと言ってくれる上司、そして事業家として生きる人たちとの奇妙な一時。

ああ、まさに私が生きている今の世界そのもの。内的自分が成熟して来ているのでしょうね。

この先の世界の選択がどういうものであったとしても、先ずは今選んだこの道で結果を出してから次の選択はしていきます。その結果がどういうものであるにせよ年収1000万円は必達のものとして達成しようと思いました。

実は昨日父と釣りに行っていてふとこの年収1000万円という数字が話に出てきて、そうかこれくらいなら両親も心配しないのかと思いました。

なんか昔から両親を心配させたくないんですよね。幼少期からの自分を思い出すと、いつも親には話さずに何でも自分で解決して、親に話すのは結果を出した後、みたいな子でした。まあ今も変わってませんけど(笑)。

人間なんて本当の中身の部分は子供のころから変わらないものです。

ちなみに当の両親は今まで海外を転々と仕事して税金払っていたので、アメリカとイギリスからも年金もらっているそうです。昔の駐在員って結構高給だったと思うので厚生年金と海外の年金合わせれば生活超余裕でしょうね。

サラリーマンとして一社に勤めあげるのが生き方として正解だった時代もあったと思います。下がり続ける株価と不動産価格、投資は博打と言われ実際に利益が出づらい時代もあったのです。

当然私もそういう相場も想定しています。だからキャッシュフロー型アクティブアセットクラス分散という一見複雑な運用をしているのです。

そしてサラリーマンに戻るという選択も全然ありだとは思ってはいます。上手く使えばいろいろ便利な立ち位置なので、それを使いこなせるなら別にそれを否定するつもりもありません。

ただその前に起業で年収1000万円を達成すること、これはタスクとして必達としておきたいと思います。

幸い太陽光発電所も復旧し不動産の方も満室稼働。これから半年間は日照も長くまたぐっと現金も入ってくると思います。

資産運用収入については額面上は税引き前経費返済控除前で家賃売電配当売買益等に広告書籍執筆収入合わせて大体年間1000万円、手取りで600万円ほどです。ただこちらはあくまで個人資産の運用収入としてカウントし、こちらはこちらで年収1000万円を目指し運用を拡大していきます。

このキャッシュフローに資産の含み益を合わせると高給サラリーマン相当の実質収入があり、これと言って私生活におけるお金の方は特に心配していません。

そしてこれから起こす事業の方でも年収1000万円。年商ではなくキャッシュフローでカウントしていきたいですね。このくらいまで行ったら家も豪華なものを買って車も買い替えて、実家の建て替えなんかしても良いかもしれませんね。

まあそこまでできれば私としても合格でしょう、ということでこれから3年間地道に地味に泥臭く頑張っていきます。

京都もまた私の大切な居場所。これから家に戻りますがまたいつでも帰ってこれるのです。

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。