今日何となく気分的に都会に出たくなったので秋葉原までドライブに行ったのですが、歩いていてたまたまMika Pikazoの物語シリーズコラボイベントがやっていました。

何だかんだ秋葉原行くとイラスト展をやっていることが多くて楽しいですね。この辺りに住みたいなあと思っているので、事務所で借りられそうなところがあったら年100万くらい投じて借りるのもありかなあと考えています。
そしてイラスト集を購入しホクホク、こうやって展示会出て目を養い、イラスト集を読んでいると不思議と少しずつ絵の腕も上がって行くような気がします。
最近お金使うのってほとんどがイラスト関係の資料ばっかりですね。
こういう感じなんですよね、こういう行動を積み重ねていると能力ってどんどん育っていきます。暇さえあればそのことを考えて、ふと時間がある時にささっと練習して何かを絵でアウトプットしてみる。
そうやって少しずつ絵を描く能力も習得して行きたいと思います。

毎回大体7~8時間くらいで仕上げていますが、なんか描きたいと思った絵が描けると嬉しくなりますね♪アニメ塗+で仕上げました。Youtubeで有名なかかげ先生のキャラ画面比率八割論、Ixy先生の上手さじゃねえ可愛けりゃいいんだ説、さいとうなおき先生の魅力的な絵の手法理論みたいなものを私の中で解釈しながら描いています。
ああ、本当に絵を描きたかったんだなあと、何とも言えない安心感というか幸福感をいつも絵のことを考えては味わっています。
好きなものはね、やっぱり好きなんだわ。これは誰が何と言おうと変わらないこと。まだまだ技術を磨きながら、且つ魅力的なこれは欲しい!と思ってもらえるような絵を追求し、まだまだこの領域を極めて行きたいですね。
そして絵を描くことを趣味に留めることなく、社会活動にガンガン使って行きたいと思います!
これから手描きイラストとAIイラストは住み分けが進んで行くと思いますが、AIイラストは百均やチェーン店で並ぶような誰でもが気軽に楽しめる娯楽商用用途、手描きイラストはより作家性や表現性、希少性にプレミアム性の乗った表現作品として発展して行くはずです。
つまり絵描きになるというのは社会の流れを生むことが出来るようになるということであり、その規模の大小はあれインフルエンサーとしての自分と切り分けられないものとなって行くでしょうね。
絵の技術だけを磨いても何にもならないので、その絵を総合的に活かしてどうやって社会に価値を生み出して行くか。私はそういう観点で絵で稼ぐためにはどうしたら良いのか?を教えられるような絵描きになりたい。
ということで学生時代に気になっていたことがあったら是非ともやってみましょう!その好きな事でお金を稼いで行くことこそが、FIREの先のFLAREワールドでのライフワークとなって行くのです。