投資家とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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太陽光発電・自然共生事業

大いなる母集団に所属するということ

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今日は発電所まで行って超久しぶりの「セルフ人力雨水パネル清掃」してきました!

頼むと数万円するけど自分でやれば交通費だけ

これで少し発電量も回復して年間で数万円の売り上げアップにつながるはずです。パネル清掃は2年に一回くらい発注しても良いかもしれませんね。

私がこうして太陽光発電事業をしながら、電気事業者さんや除草業者さん等にお金が周り、当然税金も払っていますのでその地域に私の血の一滴が注がれ地域運営を潤しています。

こういう大きな公的な母集団のために貢献できるというのは、精神の安定において必要不可欠な事だと思います。ですので税金を払わない姿勢というのを是非今一度考えてみることをお勧めします。

やっぱり誰かの役に立っているというのは社会的動物である人にとって必要不可欠な事なのです。

FIREの欠点の一つにもこの大いなる母集団からの離脱、に起因する精神的不安定さがあります。やっぱり誰か親分の下に居るのが人として落ち着くのです。

ただただ、自分が仕えるにふさわしい人を見つけられていないだけ。でもきちんと探せば絶対見つかりますし、まあ必ずしも仕えなくても繋がりくらいは持っておくと良いのかもしれませんね。

私にとって企業とか大学とかは従事するものではなく繋がりを持つべきもので、私自身は独立した個として誰かの上に立てる人を目指しつつも、まだまだ若輩者で沢山の先輩方から学んでいかなくてはなりません。

その集団に貢献できることこそは仕事の喜びであり、会社の仕事が楽しいのは結局はそれが職場の仲間の中での承認欲求や貢献心を満たせるからですね。

愛するから愛されるのであって、それほど人を安定させるものは有りません。

私はこうして事業をしながら誰かの役に立てる自分をとても好ましく思いますし、まだまだ事業資本を育てビジネスそのものが社会をどんどん豊かにして行き、私も私の周りも豊かになって行くサイクルを目指して頑張って行きたいと思います!

何事も精一杯やれば少しず~つ育っていくものです。

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。