これ絵描きやる人達ってよくこんなきつい作業やるなと普通に思います。いや、サラリーマンも大変ですが何というかしんどさの種類が違う。

まあ絵もYoutubeとかインフルエンサーもそうなのですが、それ一本だけで生きて行くってマジで無理ゲー(笑)。本当にマーケットに対してファーストペンギンになって、且つその分野で2週先行して初めて美味しいくらいな業界だと思います。
ヒットを生み続けるって本当に大変。それが出来るトップクリエイターは本当に作品作りに命を懸けていると思います。そういう人たちが高級サラリーマンに並び超えるくらいの収入になってくるので、そういう意味では如何にサラリーマンが勝ち組で有利かが良く分かりますね。
私なんてYoutubeとかイラスト一年半かなり頑張ってやってますけど年収100万円も届かないですからね・・・まあ働いている時間は三分の一くらいで呑気にのんびりやっていますが、それでも全力サラリーマンやってたら10倍の年収が稼げます。
まあYoutubeは事業活動の宣伝ツールと言うのがあるべき位置づけで、広告収入頼みの専業Youtuberは職業としてほぼ成立しません。絵もそのツールの一つですね。
だからこそ、こういう芸事は資産を築いてから、実家が太いとかそれ以外にも収入があるとか寝ててもお金が入って来るとか、そうなってからやるものだなということを痛感しています。やっぱり表現系は音楽もそうなのですが命を吸い取られますね(笑)。
そんなに大変な表現活動ですが、それでも何でやるのかというとやっぱり「楽しい」からです。
あああんな絵が描きたいな、自分の目で見てみたいな、そう思った時に自分でそれを描きそれをまた世に発表することは無類の喜びです。まさに最高の贅沢がこの芸術表現の世界だなと思いますし、きっと表現者はこれに癖になり一生表現者で居ようとするのだと思います。
この世界観が知れたのはやっぱり良かったなと思います。語れることがまた一つ増えました。
まあ選択を間違えなかったなあと思ったのは、最初に先ずは堅実なエンジニアコースを選びその後余裕が出てからこの表現の世界に手を伸ばしたことです。おかげで今は若くして家族を養う十分な不労所得を得ながら、こうして新しい表現の世界なりもっとお金を稼げる可能性のある経営の道を進めて行けるのですからね。
今日は超久しぶりの週二投稿の動画ということで、さあどのくらい再生数が出る物なのか?まあいつもの習慣で見て下さる方はそんなに見ないとして、いつもと違う動画作風なのでちょっと違う層が来るのかなとか結構楽しみです。
今年はこの表現活動系に思いっきり取り組んで、一度「やりきった」と思えるところまで振り抜いて行きたいと思います。そして来年は経営者活動に集中し、ある程度収益性の見込みが出てきたところで今度は勉強のためにサラリーマンやるかそのまま表現&経営で進むかを決めるつもりです。
FLARE LIFEとしてはどちらでも良くて、一番生き甲斐を感じる、自分の命が輝けるなと思うところに人生を投じて行けば良いのです。
まあこの先の人生はもうやりたい放題の実験室だと思っていますので、思いつくことやってみたいことはどんどんやっていきたいですね。