今まで自分が恵まれているなんて爪の先ほど思ったこと無かったのですが、実はそんなこと無かったんだなということを最近は感じています。
それはSNSをやり始めたからで、Youtubeは誰でも見れる無料のメディアなのでそういう本当の全年齢性別社会階級に向けて発信をしていくことで、自分自身がその上位の5%に居る人間なのだということを自覚しました。
いつの間にそうなったんだろう?
どこに相転移点があったのか?
深堀していくとやっぱり「学歴」になって来るのですが、その学歴すら私的には別に普通の大学に入って普通にアルバイトしながらちょっとサボりつつ勉強するありがちな大学時代を過ごしただけというのが概ね感想です。
ただ思い出すのはやたらとコンビニバイト時代に店長が「こんな高学歴な子が居てくれて嬉しい」って言ってくれていたので、学歴に対するコンプレックスみたいなものってあるんだなあと言うのは学生ながらに思っていました。
当時自分に全然自信が無かったのですが、一緒に働いている女の子は好意的な子が多かったのは私の自己認識と他人の自己認識に相違があったからなのでしょうね。
会社員時代の年収だって30中盤で900万円なので、高いは高かったですが別に特別高いわけでも無かったと思います。Youtubeで出すのはあくまで私の経験談を語るためであって、自分自身それが高いと思っていたかというと給料もらうのはもちろんありがたいことなのですが、特別な物だと思ったことは有りませんね。
私的には何一つ特別なことをしていませんし、私にとってただただ当たり前で大したものとももちろん自慢するようなこととも言えない小さな努力を積み重ねてきただけです。
昨日家庭菜園の野菜を手入れしながら、なぜ私は野菜作りがこんなに上手くなったのだろうとふと考え付きました。
「ん???」
何でも考え込んでしまい、息を吸うかの如くその対象に夢中になってしまう。
「これか?」
私結構自閉症的な特性があると自分では思っているのですが、なんでも考え込んでなんでも答えまで導いてしまうんですよね。Youtubeとかもそうですし資産運用も仕事も学問も全部そうです。
直感的な発想と理論的な思考をパラで動かせるので、正解にたどり着くスピードが速い。こういうのあるんですよね、人は決して脳だけで考えているわけでは無い、みたいな。
”匂い”で判断するって伝わりますかね?何というか良い香水の匂いを嗅いだ時に嗅覚から刺激される場所と同じ感覚のところが、自分にとって良い影響を与えるであろう物を見た時に刺激されます。
おまけに多動の特性である行動力が合わさっている、且つ根性があって根を上げない。
天才ってこういう人のことを言うんだろうな、とイーロンマスクを見ていても思う様な特性が私にもある。これが理由かな、というのが概ね辿り着いた私の結論です。
正直言うと自分の思考を乱されたり考える時間を奪われることを極端に嫌います。
もちろんその中での上位0.1%に入るかというと少なくとも現時点ではそんなことは無くて、ただこのまま自由を得て水を得た魚の様に振舞って行けばどこまででも到達出来そうな感覚はあったりします。
最近田中渓さんの書籍を拝読したのですが、ああいう優れた方が私と同方向性でより高みに居るのだと思います。言っていることは超しっくり納得することばかりで、私との違いは選んだ進路や体力の違いなのだろうなと感じます。
あと会社の肩書使うのダサ過ぎとか言ってごめんなさいm(_ _)m。こういうのって必ず自分に将来牙を剝くので、将来会って話をすることがあったらなじられそうなネタの一つです。
たぶんこれから色々な人と出会いながら私自身も成長して行くと思います。
ちなみに知ったきっかけは「高校生でも分かる米国株」で有名な花子先生の動画で、まあ中身というより実際会ったら話が合いそうだなと感じる方のチャンネルは結構見ています。
どちらかというと趣味系のチャンネル見ることが多くて、且つ海外志向のチャンネルが結構多いですね。やっぱりどこか私は海外志向で、これ別に意図しているわけでは無くて無意識的に選んでしまいます。
実は私自身やれば絶対上手く行くな、みたいなところに来ているのも自覚しています。
私が思うに人はその特性を最大限活用した時に凄まじい成果を出すということで、それは社会の一般的な縛りの中では非常に制限されたものになりがちということです。
仮に80億人がそれぞれの特性を引き出したときに、人類に何が起こるかってものすごく興味が湧きませんか?
