AIの登場により所謂ライスワークとしての単純労働は相当に減るというのはまあ誰の目にも明らかな事だと思います。
今まで知的労働と言われていたプログラミングやコンサルタント、情報発信もそうなのですがこれもう間違いなくどんどん仕事無くなります。
AIが洗練されるほどに目的達成の最適解としての成果物が簡単に割り出せる生み出せるようになるからです。
この流れを取り込んでAIを活用して行こう、というのは今までこういった知的労働において不利だった層であり、彼らはそれに対して非常に高いコミュニケーション能力や現場実務力を有していた場合はもう知的労働層に対してかなり有利になって行くのはまあ確実でしょう。
まあ私はどちらの能力も高いので問題無いのですが←はいはい。
特に先進国を中心にこれから人口成長率はかなり落ち込んでくる気がします。ただでさえ個人の幸福に焦点が当たり子育てにおいても単身だったり出生率も下がってきている現状において、さらに世界を回すために多くの人口が必要無いとなればその減少は加速します。
そういう世界の中で大切なのは「ファンを作る」ことなのはもう間違いないです。
いやこれほんとまじで・・・
逆に言うとこれ以外になんか人としての強みってある?
ファンと言っても華麗な演技で場を盛り上げるとか必ずしもそういうことではなくて、この人なら信頼できるなという個人としての信用資本を築いて行くということです。
とりあえず誰でも良いからこの仕事をやってくれたら良い、というのはAIや低コスト人材に置き換わるのはまあこれまでもこれからも変わらないことです。
でもこの人にやって欲しい、この人と人生の中で関わって行きたい。そう思う人が居れば人は喜んでお金を払うのです。私の書籍を購入してくださる方はそういう思いで購入頂いたのだと思っています。
今更ながら振り返り思うのですが、私の本を買うってそうとう私の事好きなんですよ。そりゃそうだよねこの手の投資本って普通¥2000もしないし、それでも買ってくれるってよほどのことですこれ本当に嬉しいです♡
お金は取らないと間違っていると考えているので決して安値は付けません。でもその一方で私にとってこの書籍で得たお金は正直私のものだとも思っていません。絶対に購入してくださった貴方の幸福ために使うことをここに宣言します。

そういう繋がりとかはこれから大切にしていきたいですね。
では例えばここで私と一緒に仕事がしたいかどうか?そういう目線で客観的に自己評価するとやっぱりそう思ってくださる方って相当数いると思います。普通に育ちも経歴もきっちりしていて実績も社会常識も一定あり、お金も人並みには所有しているので付き合う安心感みたいなものはあるでしょう。
何より何とも愛嬌良さそうなコミカルな面もあり親しみやすいんじゃないかなと。ゲーム好きなの露骨に出てるし何となく話が合いそうだなとか分かると思います。
そもそも私がYoutubeやブログを始めた切っ掛けは「友達づくりのための自己紹介」ですので、その目的に沿っての運用をこれから強化していきます。インフルマーケとかで使ってもしゃあないなと今回第一期Youtube活動では思いました。
それよりも世の中に自分を知ってもらって「ああ、この人と一緒に働きたいな」そう思ってもらえるのが最高です。それが結局お金の流れを生み、今の時代の本当のファンビジネスになって行くように感じます。
もちろん必要レベルの専門性なり技術力なりはマストですけどね。そこはそこで抜かりなく磨いて行きたいと思います。それでも良質な情報や成果創出力も所詮は話の肴でしかないなともYoutubeやっていると感じます。
結局その人が生み出すその場の空気感とかが大事なのでしょうね。
まあ信頼は地道に積み上げるものですし時間も掛かるものです。そういう目線で改めてこれから活動して行こうと心機一転頑張って行きたいと思います!
