投資家とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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子育て・子供の金融教育・資本家教育

「子供可愛すぎワロタ」と言う世界観

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子供が出来てから私の人生はすっかり変わりました。

・・・と、投資と全然関係無い話やん。

無理やり貴金属と株価インデックスの比較チャート挿入!今年はプラチナしか勝たん。

とまあそれは置いといて。

素直に告白するとそれまでの人生は利己的自己中心的だったなと振り返り思います。自分さえよければ良い、そう考えていた節があるのは否定しません。

ですが子供が出来て、この子そしてこの子の友達その親族すべてに繋がる社会が将来的に永続する幸福を手にするためには、世の中を良くして行かないといけない、こういう考え方に目覚めて利他の精神が今や私の多くの部分を占める様になりました。

子供は3歳までに親の恩を全て返すと言いますが全くそんなことはありません。それからも無償の愛を親に提供し、例え一時期反抗的になってもまた親の元へと戻り多くの愛情を与え続けるものなのでしょうね。

親孝行本当に大切。今両親が健康に生きている状況は奇跡なのだと自覚しておきましょう。

毒親育ちという言葉も有ります。親も人間ですし時に制御できない感情に振り回されることもありますし、私自身も忙しい時に話しかけられるとどうしても適当に扱ってしまうこともあります。

それでも確かなのは子供はいつだって親に愛されることを求め、親を心の底から愛しているということです。

私はこういう純粋な人の気持ちに素直に弱い。可愛すぎ困りまちたな小野小町です。

「お父さんのお嫁さんになる」とか「他の子と仲良くしないで!」みたいな世界観はこれテレビの中だけの話だと思ってましたが本当でした(笑)。

なんかこういうこと考えているとため息が出ますね。どうにも論理的には片付けられないトピックで、解の出ない世界の難しさみたいなものを感じます。

人の幸せってほんと何なんでしょうね?このレベルの話はまだまだだなあと実感します。

こういうときに「私もまだまだ人生経験足りないなあ」と思います。今しか出来ない親孝行、子供との時間、自分の抱えている問題なんてそういう世界観に比べればちっぽけなものです。

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。