来たまたこのパターン「相続富裕層コース」。
実はこれ私の弟の話です。まあ弟は京大卒で学歴は見栄えするのですが仕事が出来るタイプではなく、かなりボケっとしていて収入も少ないので結構心配していました。
なんか京大卒って勝手なイメージですが勉強に関しては天才的な人が多い一方で仕事できる度合いで言うと相当ばらつきあるなという印象を持っています。私自身は阪大卒ですが秀才タイプが多いのでこちらは仕事できない人間って見たことないです。
東大卒はこじらせ、京大卒は不思議ちゃん、阪大卒はおたく、名大卒は扱いづらい、東北卒は頑固、九大卒は人情、北大卒はおおらか、みたいな仕事の経験から来たふわっとしたイメージはあります(笑)。
ただ共通してやっぱり能力高いですけどね。それは頭の使い方を心得ているので色々なところで応用できるからです。
阪大生は見ないでも採用しても良いなと思えるくらいやっぱり優秀なやつが多いです。大学の単位取得も大変なので自然と努力家で能力的にも筋肉質なんですよね。旧帝のナンバー3としておごり高ぶらず且つ自分のアウトプットに厳しいのでなんだかんだ一番おいしいところだと思っています。
ああなんか久々に京大の総長カレーと阪大の食堂油そば食べたくなってきた(笑)。
とまあその弟ですが資産形成も教えているのですが、如何せん元手が無いので時間かかるなあともどかしく見守っていました。今度家計&資産形成コンサルやってあげようかなもち無償で。
ですが色々聞いていると嫁の実家側が親族経営で大阪の駅近にかなり土地を所有していて、その一部をその娘つまり弟の妻が相続し家を建てています。その家だけで評価額1億円。
とまあ資産額的には大台乗ってきているのであとはキャッシュフロー形成術を伝授していこうと思います。
こういう場合の投資の最適解としては資産評価額よりもキャッシュフロー利率なので、収益実物不動産も良いですが国内資産に偏ってしまうのでペーパーアセットでの分配型の商品(グローバルREITや海外株分配配当ETF)を勧めます。
資産価格は実物不動産で安定しているので、労働や事業によるキャッシュフローを持ちつつプラスアルファとしての資産キャッシュフローでインカムリッチを目指す、これが盤石で私ならこうしますね。
こういう人たちが身の回りだけでも沢山いますし、私も結局両親なり祖父母の資産をいつか引き継ぐのでどう考えても富裕層コースでしょう。まあ全然あてにしてませんし私は実力で資産20億円のイギリスとアメリカに不動産持つ富裕層イケメン社長になるつもりなので別に良いんですが。
イケイケ~い←はいはいあほですね
でも身の回りを心配しなくて良い分だけ多少は気も楽だわ。弟を見ていて思うのは、ほわほわしていても結局周りが豊かだから自然と助けてくれて豊かになるということで。
私も多分にふわふわしたところがあるのできっとそれも誰かが助けてくれるだろう(笑)。
まあどういう出自であれ正しい知識があれば自分のことは自分で賄える資本家になれますので、地道に筋肉質に日々を気張っていきましょう!
そろそろ筋トレだ。
