今日は超久しぶりに新宿行って来ました!サラリーマン時代の友達と飲み会です。

やっぱりちょくちょく東京の空気が恋しくなって毎週行きたくなるのですが、ぼちぼち会社作って事務所を本格的に探して行きます。何とか9月中に完了させたい!
ということでまあ昔馴染みの気を使わない飲み会なのですが、戦略は本当にそれぞれだなあと思いました。
・転職して退職金上乗せでがっぽり儲けて稼ぎ続けるパターン。
・東京に家を買って都内に勤務するごくごく普通のサラリーマン。
前者は投資家なのでもうお金は余裕で子供も大学生、ぼちぼちサラリーマンとしては上がりでしょう。後者もまあ住宅ローンに大変でしょうが管理職なのでほどほどにあの会社の給料だったら特に困らないでしょう。
かく言う私はサラリーマンとしては上がり、次のステップは会社社長と言うまあ見た目上の面白さ的には私が一番尖ってるかもしれませんね(笑)。
最近思うのですが何というか高学歴ほど真っ当な会社員生活をせず一気にスキップして超高収入を目指しに行くなと言うことで、社会の仕組みに最も恩恵を受けていた層がさっさと資産を築いて真っ先にサラリーマンを辞めて次に進むというのは何というか不思議と言えば不思議な現象ですね。
逆に普通の大学で普通の学生生活を送って普通に会社勤めする人が、そのまま周りと同じ様に普通に会社勤めして子育てして家のローン払いながら定年まで会社で過ごすんだなあと言うことを肌身に感じました。
お国目線で言うとこういうサラリーマンが一番有難いんだろうなあと思いますし、会社の経営を支え国家の柱たる住宅産業を支えきちんと子供を育てて将来に貢献する。これはこれで真っ当で否定は出来ないものですね。
どっちがええんやろか?と考えてもまあやっぱり生き方は人それぞれだなと思います。20年後それぞれどういう人生を送っているのかなあと思うに、まあそれぞれで違った楽しい人生にはなりそうだなと何というかホッとしますね。
やっぱり思うのは家にお金を掛けてしまうと余裕が無さそうだなと言うことで、ことお金の自由度に関しては偏りがあったなと感じました。世の中のサラリーマンの大半は、家にお金を掛け過ぎてキャッシュフローに余裕がなく投資も出来ず資産収入も得られていないのです。
まあ何にお金を掛けるかそこはもう好き好きですけどね。
それにしても何だかんだみんな上手くやってるなあと思いますし、戦略は人それぞれだなと思います。資産収入を得つつ会社の収入はあくまでリスクヘッジとしたり、会社の収入頼みで普通にサラリーマンしたり。
私も創作活動は創作活動、会社経営は会社経営で完全に分けて活動して行くつもりですが、それぞれにきちんとマイルストーンと達成目標を作って双方を花開かせて行こうと思いました。
創作の方はまあYoutubeや作品作りで収益よりもやってみたかったことを優先してやり尽くし、会社経営の方はとにかく先ずは手堅い連続黒字を3期連続で作り上げる事。多少時間は掛かるでしょうが、その時間を得るための早期脱サラです。
進む道が決まっているなら決断は早い方が良いです。やっぱり若いほどに行動力も気力もみなぎっているのでその分だけ実現確率が飛躍的に上がると思います。
私も経営の世界ではまだまだ全然若いなと感じます。この青臭く且つイケメンでカッコイイ社長時代を謳歌しつつ←はいはい、華々しく遊びながら創作にも一生懸命になり楽しい人生だったなと振り返り思える日々を実現させて行きたいと思います。
