最近ふと気づいたことがあって、
「恥を掻くって滅茶苦茶大事じゃね?」
ということです。
例えば私がいつかは会社を大企業を顧客にするようなビジネスを持てるようにするとか、100万人Youtube目指すぜとか、いつかは国を支える政治家になるわとかとか。
これって話した瞬間たぶん周りに嘲笑され、一瞬恥を掻いたような気分になると思います。
一方でこの感覚こそは前進の最高の切っ掛けとなり、それは全く同じではないにせよかなり近い形でそれが将来実現するという体験が非常に多いです。
投資にしても
「この日本で不動産投資?頭大丈夫?」
とか
「仮想通貨?お前やばくね?」
とか
「あの大企業と取引?ぷっ」
みたいなこと何回か言われたことがあります。たぶん相手も悪気は無くて何のけなしにその場のノリで言ったのだと思いますが、一方で受け取ったこちらはグラグラと妙なマグマが噴き出す感覚を味わいました。
見返してやろうとは全く思いませんし正直どうでも良いことなので、そもそもそういうことを人に話す必要も無くね?と最近の私は考えていました。
ですがそれを口に出し恥を掻く思いをすることで初めて、その活動に本気になれるようにも感じます。そして聞いている友達も笑いながらも一瞬心が悔しさで動揺したり巻き込まれそうでワクワクしたりするのだと思います。
結果的にはそうすることで実現確率は飛躍的に上がり、一瞬の小さな恥がとんでもなく大きな成果へと繋がって来る様な気がします。
これたぶん間違いないです。
逆に私自身も一見それやばくね?と思うことを成し遂げ成功して来た人達をたくさん知っています。私の中では主観的にも客観的にも立証されていますね。
きっとこちら側の世界を理解できない人たちは離れて行くでしょうが、一方でこちら側の世界の友達は間違いなく増えて行くと思います。人間関係ってそれで良いのだと思います。
手堅く綺麗にまとまった自分で居たところで数十パーセントの成長が良いところですが、こういう剥き出しのリスクに臨むとその成長率は数百倍になると思います。
大義名分話すのも聞こえも良いもの誰もがほめてくれることって話したところで世界のどこにも自分にも響きません。
それよりも嘲笑され批判の矢面に立つような行動や発言こそは成功確率の高い冒険であり、その道に踏み出す勇気こそは成功者の持つべき資質だと考えます。
まあこれは分かってても出来ない人は出来ないでしょうね、これが成功ルートにおける正解です。
もっともっとアホなことを言いまくってそれを形にして、ずっとずっと元気な世界を私の力で実現して行きたいですね。
若さってこういうことだよね。
