最近色々と反省することも多いのですが、これって所謂私が次のレベルへ進んでいる何よりの証拠で、そういうことが客観的に分かるようになってきた気がします。
今までの私って「内外に自分の有能さをアピール」することで進んで来た人間なのだと思います。
そうすることで一定の評価と報酬を得ながら生きてきた、それはそれで別に悪いことでも何でも無くて自分のやるべき最適な指針だったはずです。
一方で私の今のフェーズと言うのはその先のレベルの話で
「誰かを幸せにした実績で自分を語る」
そういう世界に居るのだろうなと感じています。
普段生活していて様々な出来事に直面した時に、自分で自分をほめたくなる時と自分のレベルの低さを思い知る時両方があります。
それらを客観的に分析した時に、ポジティブな感情を感じるのはやっぱり
「自分がきちんと今やるべきことを出来た時」
逆にネガティブに感じるのはその反対です。
私くらいの年齢層ってやっぱり「自分のため」と「周りのため」の両方が行動の正解の中に混在する難しい年代なんだなとは感じています。
いい加減私も自分の未熟さと年齢相応の幼さを受け入れてあげないといけないのです。これ私の感覚として述べていますが、このブログをお読みの皆様もやっぱり一度改めて「素直なありのままの自分を受容する」ということをしてみて欲しいなと思います。
きっと人生にとても良い影響が出て来ると思います。
とまあ自分個人がやりたいことはそれはそれで大切にしながらも、やっぱり公としての共同体の中にいる自分にはそれはそれで役割がある。
その両方をしっかり押さえながら行動をしていくことで、私として今やるべき時間リソース配分の適正化を達成することが出来る。
そのどちらかに偏ってもいけないなと思いますし、ほどほどに演者として時に誇張や積極性で周りに楽しんでもらいつつも、やっぱり本来やるべき地に足の着いた活動はきちんとやっていかないとなと思います。
「きちんと着実に実績を積み上げて行く」
これがこれから20年の私のテーマであるべきで、そこを押さえておけば充実した後悔の無い人生を進めると確信しています。
まあ私もまだまだだなと思いつつ、今目の前にあることを丁寧にやって行こうと思います。
