さてさてそろそろ年末に向けてイラスト集を企画していきますが、今年の残りは2冊の書籍を販売いたします!
・分散投資の完成形「宝石ポートフォリオ仮」
・イラスト集「Opus.2: 2nd Anniversary」
ということで今年はもうクリエイター活動に専念します。法人だけとりあえず設立しとくか今年中、こちらは年末締めにしようか11月末締めにしようかで考えます。まあ12月末締めで個人事業と合わせておくかと思っています。
分散投資本については私の頭の中の知識と経験を書籍にするだけなので中身は大体出来ているとして、イラスト集の方はどういう内容にしようか検討中。
・新規イラスト
・絵柄の方向性で過去イラストをまとめる
・ラフとの比較や絵の背景
・株主の特典を活用
・絵の始め方や上達のコツ
・イラスト描きの実感や心境変化
・好きな作家
・展示会に参加する魅力
こういう内容で基本的には当チャンネル及び私のファンブック的なものにしようと考えています。イラスト集ってやっぱり絵だけを見ていても物足りないのは今まで様々なイラスト集を買って感じていることなので、なんか読み物としても十分面白い内容で作れないか検討中です。
あとは上手くお金の話と結びつけてキャッチ―なものにしようかなと思いつつ、今回はイラストメインでの書籍にしていきます。
ということで今のイラスト界隈を見ていて思うのですが、絵の上手さと言うよりは絵を含んだ作家性にこそ価値があるなと感じます。そこまで絵が上手い必要は全く無いと思います。
絵そのものももちろん魅力的であるのも大切ですが、その絵は決して過度に技巧的である必要は無く、どちらかと言うと絵に込める意味合いや絵の背景にある人や世界観の魅力を打ち出して行くべきですね。
絵を描く能力というのは作品を魅力的に飾る一要素ですので、これからも作品全体として魅力的なクリエイターを目指して行きたいと思います。
