私のチャンネルのコアコンテンツの長尺動画、所謂普通のコンテンツについては大体形が出来上がって来ました。今後空気感とかコンテンツのレベル感も揃ってくると思いますのでより安定した品質の動画を作り続けて行きたいと思います。
Googleからもショート動画活用の告知が来ており、次はこれを活用する方法を模索していきたいと考えています。
・本編動画の要約、広告の動画
・要点だけを抽出した時短動画
・英単語学習等、コンテンツの一部だけを切り出して伝える動画
こういった活用をこれから具体的にしていこうと思いますが、どうも色々調べていると注意点がある様で
・ショート動画の視聴者層と本編動画の視聴者層がずれるとまずい
これは仮にショート動画と本編動画が全く違うコンテンツを出した場合、ショート動画を見ている人が仮にチャンネル登録をしたとして、そのチャンネル登録者が関心ないであろう長編動画をYoutubeロジックがお勧めしてしまい、クリック率の低下を招きインプレッション数が減ってしまうというような流れとなって行ってしまうようです。
確かにYoutube側の立場で考えると、とにかくチャンネル運営者にはその運営者が出している動画を視聴者に見てもらうことで広告収入をYoutubeとしても得たいという思いがあるはずです。
つまりここを基軸に考えればあらゆる行動や活動の指針が見えてきます。
そこからShort動画の活用を考えると、とにかくチャンネルとして視聴者の関心をしっかり惹きつけることを目指したShort動画を創って行けば良いですね。
そうするとやはり本編に繋がる様な動画や、ちょっとした隙間時間にShort動画を見た人が本編も見てみたいなと思えるような動画作りをすれば良さそうです。
じゃあそれって何、っていうのが私のこれからの課題ですね。
本編動画をしっかりと作り込みながら、空いた時間でこのShort動画の活用についてもじっくり考えて行きたいと思います。