おはようございます。Toruです。
連日天気も良く安定して太陽光発電の収入が入ってきます。この安定感こそが太陽光発電の魅力ですね!
私はキャッシュフローつまり毎月の副業収入に焦点を置いた資本構築活動を進めていますので、安定して毎月~円入る収入源を常に探しています。はっきり言って資産の金額についてはあまり関心がありません。収入が入ってこない資産はむしろ維持費が掛かる負債だと言えます。
日々収入源を探している中で株価の急落を目の当たりにし、収入源としての株に今非常に高い関心を持っています。これは買うしかないということで検討していますので、今回は検討中の株について書いてみます。
どういうこと??配当利率5%越えがごろごろしている・・・
つい一月前くらいまで株価は絶好調でした。絶好調過ぎて手が出せずに日々悶々としていました。
それがコロナショックによる株価下落で配当利率5%越えの株がそこら中にあります。信じられない・・・
私の中の直感で判断すると、買い7~8割の状態です。ここまで来たら具体的な行動を起こしても多分失敗しないです。株を10年ほど見てきた経験から今買えば恐らく10年後には大きなリターンを得ることが出来ると考えています。
世界が恐怖に震えて株価が一気に下落した時、待ちに待った「買い時」が訪れたと言って良いと思います。
そんな中で私が購入を検討している株を紹介していきたいと思います。銘柄名は概ね揃っているのですが、株価や配当利率のデータが少し古いものになっていますのですいません。
この中から更に厳選した銘柄から順に購入していこうかなと考えています。
先ずは超優良株を購入していきます
とはいえこれからまだまだ下がる可能性もあります。全体としては今後1年間は下がり続けて現在の6~7割の価格まで下がっていくのが堅調な見方なのかなと考えています。
それは一律に全ての株価が下がり続けるのではなく体力の低い基盤の脆弱な企業が大きく下がっていき、超優良株は堅調に上がり続けると考えています。ですので高配当だからと言って購入するのはNGです。しっかり企業の実力を見極める必要があります。
とはいえそこまで難しく考えなくても非常に勝ち易いのが今の相場だと思います。恐らく3年も保有すればしっかりした良い結果が出ていると思います。
私個人としては購入にあたり以下を重視したいと考えています。
・ビジネスモデルが強いなと思う企業
インフラ系の企業ですね。特にKDDI、NTT、アメリカ株であればAT&T、VERIZON等の通信業界インフラ株はこれからの成長も期待できる有望な株だと思います。
・財務基盤がしっかりした企業
利益余剰金や自己資本比率の高い企業ですね。これもKDDIや三菱UFJフィナンシャルも良いですね。
・好きな事業領域、優待を提供している企業
三菱商事やAlphabetは今世界の食糧難と向き合っていて、水産資源の養殖業に注力していく様です。またアニメが好きな私はKADOKAWAも購入しています。ここは配当+優待の総合利率が5%を超えているかも基準にしています。株主通信も地味に楽しみの一つになります。
これら優良で且つ配当利回りが4%を超えているものからいろいろな銘柄に分散して購入していこうと考えています。
毎月50万円ほど株を買いまして行こうかなと考えています。
今は絶好の買い場とは思いますが、それでもコロナによる影響がいつまで続くかも未知数ですので大きくは賭けに出ることは出来ません。というか出る必要がありません。
今まで欲しかった株が手の出る値段で出回っていますので、毎月少しずつ購入して1年後くらいに保有額を600万円ほどにしようかなと考えています。何も焦る必要はありません。
上手く市場の風を見ながら少しずつ帆を広げて進めば良いかなと考えています。
日本でも投資が一般的になってきました。これから日本人の貯金はどんどん投資市場に流れていくと思います。今の段階で資本主義市場の崩壊が全く見えない以上、どんなに少なく見積もっても今後20年は株価は上昇傾向を続けると思います。
その中でこれから投資する600万円は20年後には手堅く見ても2倍以上、感覚的には2,000万円になっているのではないかと期待しています。あくまで期待ですが。
そして600万円でも配当金利率4%と見ると毎年24万円、毎月2万円入ってきますので十分魅力的です。
私は不動産、太陽光、配当金からの収入を増やしながら自由を獲得し、自分が本当に好きなことを仕事にする人生を夢見ています。それを自分の子供に引き継ぎ、一族としての繁栄を願っています。
そこに一歩近づく好機だと捉えています。失敗してもリカバリーが利く範囲であれば積極的に進んで行きたいですね。
これから3年ほどは主に株購入に資金を投入し、自己資本比率と各資産の比率、資本からの収入のバランスを取りながら着実に富裕層への道を進んで行きたいと思います。
それでは本日もありがとうございました!