投資家とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

カテゴリー

Count per Day

  • 18現在の記事:
  • 466356総閲覧数:
  • 243今日の閲覧数:

カテゴリー

Count per Day

  • 18現在の記事:
  • 466356総閲覧数:
  • 243今日の閲覧数:
子育て・子供の金融教育・資本家教育

子供がどうやったら幸せになれるか?に対する解

Pocket

人生を一通り経験し世界のほとんどのものが見えて来ている私としては、自分自身の成功や幸福に対する不安や悩みというのは言うほど大したものではありません。

ある種法則や方法論に則り、王道を通れば普通に上手く行くと思いますしその選択肢も多彩です。何やっても成功すると思います。まだ私もはっきりとは掴めていないのですが、お金を得るに値する精神性みたいなものが備わってきているのは何となく肌身に感じています。

何より既に生活における破綻することの無い状態を得ているので、あとはこの場所から確実なスナイパーショットをリズミカルに打って行くだけです。

ですが子供の幸福はどうでしょうか?何を勉強し、どういう人間関係を作るべきで、どういった失敗をするとそのまま人生が崩壊して行ってしまうのか?

これやっぱり分かりませんよね。その点には常に一定の不安を感じています。

このことに対する解を導き出すための一つの道筋は「親が楽しいと思うことに一緒に巻き込んであげること」なのかなと思いました。

例えば野菜作りや釣りなどは非常に楽しいですし、絵を描くのは子供も大好きな遊びの一つですよね。子供は親を見て育ちますし、親が楽しそうにしていることには自然と興味を持つものです。

私自身も海外で働く両親に連れられその人生を共有し、私の人生の今までの部分はこのグローバルサラリーマンとしての生き方で進んで来ました。

やっぱり自然と興味を持つんですよね、親の生き方に対して。それをなぞって行くのが所謂大きな意味での子供時代の過ごし方なのだと思います。

ですのでこれから自分のビジネスを持ちクリエイターとして資本家としての人生の中で子供をその世界に連れ添わせながら過ごすことの中に、子供の幸福を担保する道筋があるのだろうなと考えています。

本人がやりたいなら始めは勉強してサラリーマンを目指すのも良いと思います。世界を広く見るきっかけの一つにはなるはずです。

ですが本当は私がやっているビジネスの世界の中での人生を土台道しるべとしながら、その先で自分らしい世界を見つけ出して行くことこそが子供の幸福につながるのだと思います。

ということでなるべく遊びにも仕事にも子供を連れて行ってあげる様にして行きたいですね。

まあ農家になって自分の店舗経営とかでも良いし、伸び伸びと育ててあげたいと思います。

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。