前々から感じているのが
「発信内容と視聴者層のずれ」
です(笑)。
私自身は同年代か私より1~2回り弱年層を意識した発信をしているのですが、実際に見て頂いているのは私より1回り若年から1~2回り年齢上の方々です。
若干ずれているというのはまあ否めません、というのを今回の動画で改めて感じた・・・
これってYoutubeの視聴年齢層のボリュームゾーンそのもので、特に私の発信が世代的に偏っているとかそういうことでは無いと分析しています。
特に50前後の方々にYoutubeというメディアは適合性があるのでしょうね。ある程度時間にもお金にも余裕があり、家で仕事の後に見るメディアとしてYoutubeは最適です。
逆に若年層はもっと手軽に見れるメディアとしてShortやTiktokなんかに流れているのかもしれませんね。家にいることも比較的少ないので外出先でYoutubeの動画を何十分も見るわけにもいきません。
まあこの辺は環境的なもので私の努力で何とか出来る物でもありません。
活動の場を変える準備も考えておく必要はありますし、やっぱりメディアに依存しない本当のセルフメディア(メルマガとかブログとかコミュニティとか自社運営サイト)を育てて行った方が良いのは間違いないです。
その中で巨大資本が運営するメディアへの投稿はあくまで宣伝活動であり、今はまだまだついでに広告収入ももらえるという美味しい市場です。
私はこれはこれで活用しながら上手く社会資本&事業資本としてのSNSは育てて行きたいと思います。
まあ私のポリシーは「環境活用の最高効率化」なので、賢く何でも使いこなして行きたいですね!
