某Hな技術研究所の先進安全ADAS開発責任者の大館氏を見ていて思ったのが
「このルートがあったか・・・」
ということです。
会社員のままで会社のブランドを利用しつつ、且つ自分の名前そのものを会社よりも強くする。
「そんなんあり?」
実際会社員が労働者階級かどうかと言うのは会社に依存しているか会社を利用しているかどうかだけの違いで、会社の立場を上手く使っている人はそれはそれで沢山います。
ですがこの会社を完全に踏み台にしているタイプ、しかも会社には所属したままというタイプは極めてレアです。
世界中の注目を浴びつつも、会社のブランド名は自分自身のブランディングに上手く使い、且つ会社を通して世界の発展に貢献している。
これもまた理想形の一つだなと感じました。
これは言うまでも無く相当優秀な人間じゃないとできませんし、これはちょっと流石に私も真似しようと思ってもできないです。
阪大の石黒教授とかもこのタイプですよね。その所属のブランド力はそれはそれで使いつつ、一回見たら忘れない容姿と圧倒的実績でパワー押しするタイプ。
やっぱすごい人はすごいよね。そしてこういう人たちが活躍できる組織は安心して投資できます。
と同時に思うのは、個人として会社から認められる、ブランド企業から見てもその人そのものの個人ブランドがブランド会社の付加価値になれる、というのは個人インフルエンサーの究極系ですね。
私もいつかこういう有名企業や一流大学からお声が掛かる様な、そんな存在に成長して行きたいと目標を新たにしていきたいと思います。
まあとりあえずHONDA株はちょくちょく買い増しでOKかな(笑)。
