転生社長とおるの資本家日誌 / Way to be a Capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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資本家への道、セミリタイア、FIRE/SIDE FIRE日記

今年は京都の紅葉を見に行こうかな

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何と言いますかこうやって資産収入を主に生活をしていると、段々とお金はもう普通に増えて行くのであとはもう時間の方が大切だなと感じるようになりました。

まだまだ私自身若いとは思っていますが、それでもなるべく若いうちにたくさんの楽しい経験がしたいなとも感じます。

歳を取れば取るほど感動は薄れて行く、というのは抗いようの無い事実です。

そして両親も当然元気で居られる時間はもう限られていて、なるべく皆が若い今のうちに孫の顔を見せに、何より私自身元気な両親との時間を過ごしたいなと考えています。

ちょうど紅葉の時期に3連休があるので、そこに合わせて連休気分な京都の紅葉を楽しみに行こうかなと思います。

それまでに今年年内の法人側の準備だとか発信活動の区切りを付けてしまって、そこからはもう年末モードに入って行こうかなと思います。

12月は12月でクリスマスの都心の年末、1月のお正月も京都で過ごしたいですし、まあ何度か往復することになりそうです。

人生の最適化を考えた時に、老後の生活のために今の若い時間を犠牲にするというのは非常に愚か、というのが私の考え方です。

一方で若いうちほどお金はなく、老後とてお金が無ければまあ大変な思いをすることもあるでしょう。

ただ本当にそうなのかな?と思うこともあります。

もちろん最低限の資産は必要だと思いますし、ただそれでも5000万円とか1億円とか絶対必要無いというか、そこまで行くと最早幾ら持っていても役には立たないでしょう。

介護の業界はお金の問題では無くて人手の問題、そして対応してくれる人との関係づくりとか、そういうお金ではどうしようもない話になるだろうなとは予想しています。

今この恐らく人生で最も穏やかで幸福な時間の中で、この時間こそ価値ある思い出に変えて行かずして何のために生きているのか?とは思いますね。

先日子供の運動会を見に行ったのですが、仕事のプレッシャーや連絡に神経を乱されることも無く、ただただ純粋に無邪気にはしゃぐ姿を見ていて、これこそ生きているということなのだなと感じました。

ということで今しかないこの一瞬を大切に、貴重な一日一日をやりたいことに目一杯使って行きたい。

そりゃ仕事も大切ですし充実感を感じられる活動ではありますが、物事の優先度を見誤らない様今しかできないことにしっかりと時間を使いたいものですね。

父と釣りに行ったりとか子供と畑で野菜採りに行ったりとか、友達との何気ない食事の時間とか、そういうのこそが人生の本体で他の活動は全て付属品なのかもしれないなと思うことはありますね。

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。