とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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太陽光発電・自然共生事業

太陽光発電事業の運営効率の向上

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こんにちは!今日はクリスマスイブですね。

若い頃はうきうきしていましたが、最近は事業で頭が一杯でクリスマスとは縁遠いですね。

さて、太陽光発電事業の効率化について考えていきたいと思います。

現在私の発電所は以下の様なレイアウトになっています。

見てみますとお判りいただけると思いますが、パネル手前に結構空きスペースがあります。

これは手前の建物や電柱による影を避けるため、可能な限りパネルをずらした結果なのですが、おかげで影の影響をほとんど受けていません。

それに伴い広大な空き地が出来ていますが、ここを有効活用することを考えています。空きスペースでも雑草も発生しますし草刈りの手間は変わらずかかります。

活用方法1:荷物置き場として利用する

広大なスペースがあるため、車なら4~5台置けますしメンテナンスのための機材も置けます。

物置を置けば草刈り機やメンテナンス備品等を保管できるため、毎回運ぶ手間も省けますし、車も汚れませんね。

設置コストは掛かりますが、10万円以下で一括償却すれば悪くはありませんね。まあうちはまだまだ赤字経営なのでそんなに経費を掛ける必要もないのですが。

活用方法2:家庭菜園としての利用

多少手間は掛かりますが、家庭菜園として利用すれば収穫も楽しめます。

自然との共生が太陽光の本質的な価値の一つですが、その点でも相性は良いですね。

野生動物による発電施設への被害については気になりますが、ソーラーシェアリングも事業としては存在するため、それほど心配することでもないのかもしれませんね。

放射能についても不検出が続いていることから、これも気にしすぎる必要はないのかもしれません。

活用方法3:ちょっとした公園風にする

自然と調和した美しい発電所。これは太陽光発電所の理想形と思います。

作業の合間の休憩スポットとしてや、グランドカバープランツを育てることで雑草の抑制効果も期待できます。

事業を運営しながら所有の満足感を味わう。これも長く続ける大切なポイントです。

上記3つを組み合わせて、これから作り上げたい発電所の構想をまとめてみました。

20年間の売電期間がありますので、気長に作っていきたいと思います。そしてもし20年後も発電が続けられそうなら、発電所の見本になる美しい施設を創っていきたいですね。

如何でしたでしょうか?

皆様それぞれ発電所の構造は異なると思いますが、上記3つを組み合わせることで太陽光発電事業をより効率的により楽しく運営することができると思います。

折角立ち上げた自分だけの発電所、個性的な楽しい発電所にしたいですね!

今回はここまで。

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。