外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,181万円、純資産5,949万円($438,021、自己資本比率39.1%)【金融資産2,727万円(日本円 354、株式/ETF/投信 1,342、外貨FX/CFD 9、債券 /REIT/インフラファンド 111、暗号通貨 164、金/プラチナ/銀 220、保険/退職金 524)+ 実物資産3,222万円(不動産 1,147、太陽光 1,822、耐久財等 251)】、労働CF 709万円/年、資本運用CF 360万円/年(不動産 14、太陽光 135、金融資産運用 211)、事業CF 14万円/年。

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資産運用:暗号通貨

ポジションリミット5%の重要性

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おはようございます。今日は雨の爽やかな朝ですね。

昨夜XRPが一時200円を超えていました。ということで現在の純資産3000万円に対して評価額が純資産の5%である150万円を超えましたので25%ほどを利確しました。

XRPが時価総額4位に急浮上しましたね。
MORNINGSTAR HPより引用。

こういった資産額が急上昇した時に役に立つのが5%のポジションリミットの考え方ですが、以下のネガティブへの対策が期待できます。

・全資産に占める個別銘柄の価格が大き過ぎると倒産等のリスクイベントが発現したときに資産の大部分を失ってしまう。

・個別銘柄の乱高下に精神を持っていかれてしまう。(気になってしょうがなくなる)

・よくある個別銘柄の急上昇後の急落により折角の利益チャンスを取れなくなってしまった。

ちなみに私は購入する時も売却する時も一気には売却せず、25%ずつを4回に分けて取引を実施します。

そうすることで更にポジティブ/ネガティブ方向のリスクを分散しています。

勿論未来のことは誰にも分かりませんのでこれが最適な方法かどうかは神のみぞ知る領域なのですが、こうすることで少なくとも利益の取りこぼしを一定量に抑えることが出来ます。

次回はXRPの史上最高値400円を超えたあたりで売却を検討したいと思います。その頃には再度ポジションリミット5%に掛かって来ると予想しています。

XEMも同じ考え方で前回売却を行いました。現在は10000XEM保有しているので、これが史上最高値200円を超えたあたりで再度の売却を検討します。

またXEMからカタパルトにより発生した10000XYMの権利についても同様の処置を行います。GMOコインからの現物の供給を待っている状況です。

XRPで利確した分を出金したため、現在差し引き元本42万円にたいして評価額が480万円ほどになっています。テンバガー状態で嬉しい限りです。

生じた利益は再投資に回していきますが、少しくらいは消費浪費に使おうかなと考えています。

現在VR技術が急速に発達していますので、同じ仮想世界つながりで今から最先端のデバイスであるPS5やOculus Quest2、ARカメラ付きiPad Proの購入を検討します。広義ではこれも投資ですね(と自分に言い聞かせる汗)。洗濯機も欲しいし。

仮想通貨はまだまだこれから発展しそうです。現物株の所有権をトークン上に乗せてブロックチェーン上で管理するなんて面白い技術も普及しつつあります。DeFiと連動して不動産や諸々資産の所有権をこれから紙ではなく誰もが簡単に閲覧できる分散帳簿上で管理する世界も近そうです。

ということで私は感覚値ですが現在の6~7倍に仮想通貨総額が到達する未来にBetしていきたいと思います。

こういったハイリスク資産に対し上手く分散投資をしながら、適切に利確を行い資産ポートフォリオを健全に保ちながら安定して資本家を目指して行きたいと思います。

これから資産バブル時代に突入しそうな気配を感じています。実際私も保有する資産全てが値上がりしている状況です。この時代を上手く乗り切るためには適切な利確を行いつつあまり上昇を追い求め過ぎないことが大切です。

5%のポジションリミットの考え方の重要性はこういったバブルな時にこそ役に立ちます。

それでは本日もありがとうございました!

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。