外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元外資系サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,611万円、純資産6,588万円($451,361、金6,597 g、16.5397 BTC、自己資本比率42.2%)【金融資産3,085万円(日本円 511、株式/ETF/投信 1,761、外貨FX/商品CFD 29、債券 /REIT/インフラファンド 15、暗号通貨 176、個人年金 572)+ 実物資産3,502万円(不動産 1,193、太陽光 1,810、金/プラチナ/銀 253、蒐集品/耐久財等 244)】、資本運用CF 1069万円/年【労働 709、資産 360(不動産 14、太陽光 135、金融 211)、事業 14】。

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資産運用:株式・投資信託インデックスETF・株主優待

押し目買い+計画ナンピン

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お、下がったな。

株式市場や様々な金融商品の価格を眺めているとそう感じることがありますよね。

最近で言いますと仮想通貨が一気に下がりました。まだこれから下がると思いますが、いやいやこれは安すぎでしょと感じたらまた30万円ほど資金を投じる予定です。

投資の王道は主要先進国、特に米国インデックスへのドルコスト平均による積立です。長期的に右肩上がりの投資で勝てる蓋然性が高いです。

こういう感じで少し落ちたなと感じた時に投下資金を4回に分けて購入するようにしています。どのくらい落ちた時に買うかは商品によりそれぞれですが、株であれば5~10%くらいです。

しかしこれに加えて安いなと感じた時の押し目買いを組み合わせると購入平均価格を下げて更に利益を大きくすることが出来ます。

そして投資先として勝てる可能性が7~8割あると感じるのであれば下がっても買い続けましょう。いわゆるナンピンです。

但しナンピンは最大投下資金、ナンピンのタイミングなどは決めておきましょう。株であれば最大投下資金100万円に対して10%下落毎に25万円購入など。これが計画ナンピンですね。

この組み合わせで資産は大きく上昇することが期待できます。

上がっているものを買うのも有りですが、大抵は上がっているという情報を得た頃にはすっかり上がり切ってしまっています。そこから下がる可能性が高いです。

私は長期的に信頼できる資産、市場株式インデックスや超優良企業の株式、金や不動産などの伝統資産に対してこの手法を適用して今まで資産を増やしてきました。

始めはどうしても一通りの資産を買いそろえることを優先するべきですが(先ずは買ってみないと始まらないため)、一先ず落ち着ける金額の資産を築いたら後は腰を据えてしっかり投資市場と付き合いながらタイミングを見て購入をしていきます。

少し人間関係と似たところがありますね。機嫌の良さそうな時に話しかけてタイミングの悪い時はそっとしておくみたいな笑

それでは本日もありがとうございました!

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FIREした元外資系サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、自動車メーカ、外資系自動車部品メーカの勤務経験。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。娘1人の3人家族。