収入から得られる幸福は一人当たり800万円で頭打ちとなるとの研究結果が出ていますが、ついにこの目標に到達することが出来ました!

うちは家族世帯ですので夫婦二人合わせて年収が1600万円で収入から得られるる幸福感が頭打ちになることになりますが、現在サラリーマン給料と事業収入及び資産運用益でこの金額を超えることが出来ました。

また年収1600万円は手取りでいうと1080万円となりますが、手取り金額でもこれを超える金額に到達することが出来ました。

それでは内訳ですが、2021年の年収見込みが

会社給料:9,021,555円

不動産収入:4,798,780円

太陽光発電収入:3,072,527円

資産運用確定利益税引き後:1,485,046円

年収合計:18,377,908円

そして手取りですが

会社給料:7,020,000円

不動産収入(キャッシュフロー):684,245円

太陽光発電収入(キャッシュフロー):1,191,634円

資産運用確定利益税引き後:1,485,046円

児童手当、損益通算税額控除、ポイ活等:539,495円

手取り合計:10,882,414円

これに対して生活費は年間で360万円ほどですので、これは確かにお金が貯まるわなと言ったところです。

確かにもう700万円を生活に使えば現実的な範囲で思いつく限りの贅沢は出来そうです。

都心高級マンションや都心の戸建てに住み(毎月30万円)、車は1000万円相当の高級車(毎月10万円)、年に二回の海外旅行(毎月10万円)、子供は私立学校(毎月10万円)。このくらいの生活が出来てしまいます。

以前の記事で理想の世帯年収について書きました。これが実現できてしまいますね。

こういった優雅な生活も魅力的ですが、私はどちらかと言うと軽い経済的負担の中で気ままに伸び伸び生活する方を好ましく感じています。

優雅な生活はこれから事業を拡大し、誰かに雇われるサラリーマンとしてではなく自分自身の事業で同等の収益を確保できるようになってからですね。

ということで次なる目標はサラリーマン給料を自分自身が自由に制御できる事業の収入に置き換えることです。

そうして自由な事業家として理想の年収を得つつ経済的にも優雅な生活を送りたいと思います。これから楽しくなりそうでワクワクします。

それでは本日もありがとうございました!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。