娘が太陽の様な笑顔を振りまき、周りを幸せにしていることを感じるにつれ。世の中の幸せはもうすぐ手の届くところにあることを確信し始めています。
彼女の才能は私譲りのものとなることも見えてきた中、そこを引き出すための教育をしっかりと施してあげたいと思います。
そして私が幸せになるためのお金はもう相当な確度で決められることも分かってきました。
本日はその金額について書いていきたいと思います。
幸せな生活のために必要な金額
今の生活が十分に幸せである以上、もう私に必要な生活費と言うものはほとんど見えてきています。
家賃:9万円
水道光熱通信費:3万円
食費:4万円
教育・養育費:3万円
車:4万円
生活雑貨:2万円
保険医療費他:2万円
娯楽他:1万円
社会保険料:6万円
最低限の貯金:2万円
⇒合計36万円/月
年収で大体432万円ほどですね。例え低給与でも夫婦共働きで十分に稼ぎきれる金額です。
たまには高級レストランでディナーも良いですが、やはり家で焼くあつあつの冷凍餃子とかが良い。一番美味しい。
節約もし過ぎず多少のゆとりを持ち、きりきりした生活をせずとも正しくお金を使えば特に困ることは無いです。
これだけで幸せになれるなら別に無理して富裕層なんて目指さなくても良いんですけどね。これはこれでゲーム感覚で続けて行きます。
私の日本円現金保有金額は生活費の1.1年分と決めていますので、448万円を常時保有することが目標となりそれ以上は投資に使う様にしています。
幸せな生活と引き換えに今は手放しているもの
独身時代の若かりし頃は夜の街でふらふらしているのが好きでした。
別に何をするともなく、誰かに会うでもなく、お気に入りの車に乗り、都会の空気を感じ、気になったお店にふらっと立ち寄る。マンションの一室で自分の好きな世界に浸るあの何とも陶酔的退廃的な感覚はあれはあれで魅力的なものでした。
今の生活ではできないことですね。子供が視界の中心にいつもいますし、子供を見ている方が魅力的ですし。
それでもたまにふとナイトドライブに行きたくなるのはまだ私自身こういう独身貴族的な生活に満足しきっていない証拠なのでしょう。
せめて子供がもう少し大きくなって、資産収入で1000万円程度の車の費用や1億円程度の不動産物件のローンを賄えるようになってきたらまた実践していこうと思います。これから10年後くらいでしょう。
私は晩成型の人間なので、これから先の人生がこれまでよりも楽しくなることが分かっています。そしてそのための努力も欠かさないようにしたいですね。
それまで元気でいなくちゃ(笑)
誰かを幸せにすることが自分を一番満たしてくれる
今日は親戚のおじさんおばさんのところに娘を連れて遊びに行きました。
娘のにこにこした顔や美味しそうにご飯を食べている姿を見て、一体誰が幸せを感じることを遠ざけることができるだろう。
私が逆の立場でもやっぱり嬉しいだろうなと思います。
通りすがりの人にも屈託なく挨拶をして飛び込むような眩しい姿は、そこにまさに小さな太陽があるかの如くです。
そうやってこの子は周りを幸せにしながら、それがこの子のまた子供に引き継がれていくのだろうなと思います。
この良い循環を保つのが親としての私の役割であり、命を懸けるに値する活動なのでしょうね。
今日はとても充実した一日でした。