私の中で大体イメージしている今後7年の不動産投資のイメージですが、
・木造アパート3棟(東京or大阪京都、名古屋、福岡)⇒8000万円×3=2億4000万円
・都心マンションfor自宅or事務所(3LDKor1LDK)=4000万円~1億円
・神奈川戸建て(4LDKで海、高速、都内へのアクセス良好)=7000万円
・地方で食料生産+水源+エネルギー時給(ソーラーシェアリング等)=3000万円
3億8000万円~4億4000万円
このくらいの規模感で考えています。不動産は中古に手を出さずに新築で長期のリターンを狙っていきます。
自己資金で全て賄うことは出来ないので、融資を活用していくことになります。
7年後の資産額が概ね純資産1億円、うち金融資産を5000万円くらいにしておくつもりなのでそこまでは何とかサラリーマン続けて行きたいですね。
ただそこは私の気分次第のところもあり、2年後5年後7年後それぞれのタイミングで節目があると想定しています。
まあ正直どこで専業経営者資本家に切り替えても何とでもなると思ってはいますが、サラリーマンの信用力はこれはこれで上手く使っていきたいですね。
地方での生産拠点については東京⇔京都間の高速道路やリニア沿い、秦野や甲府松本、滋賀辺りが良いかなと考えていますがこれはまだまだ考えて行きます。
そして本題のこれから3年の不動産投資においては
・木造アパート一棟の追加(福岡)⇒8000万円
・都心マンションor神奈川戸建て⇒7000万円~1億円
この辺りを視野に入れて行きます。ここに向けて
・自動車ローンの完済 ⇒90万円
・太陽光ローン×1の完済 ⇒640万円
・太陽光一基残債420万円、名古屋アパート残債5800万円、自宅残債、1380万円 ⇒総額7600万円
ここから先は資本家の王道「投資以外の借り入れはしない」を徹底していきたいと思います。自宅不動産は投資として今後は扱いますので資産性を重視していきたいと思います。
純資産は基本年間700万円は増えていくのでこの時点で概ね総資産1億6000万円、純資産8000万円の自己資本比率50%とほぼノーリスク経営が実現します。
そのタイミングでサラリーマンの信用余力と自己資本力を駆使し融資を追加で1億5000万円~1億8000万円程度、総資産で3億1000万円~3億4000万円で純資産は変わらず8000万円として自己資本比率で23~25%としていきます。
この時点ではノーリスクとは言い切れないのでもう数年はサラリーマン続けると安全ですね。そこはもう自分自身の資本運用力と事業経営力次第かなとは考えています。
そして5~7年後に更に追加でアパート一棟と都心マンション、地方の自給拠点を7000万円~1億円掛けて購入し国内不動産への投資基礎構築は終了となります。
まあきっと7年なんてあっという間、その頃娘は9歳の小学校2年生。そして3年なんてそれこそ風の様に過ぎ去り、娘は5歳。
その頃にイメージするのが
・東京都心での資本運用収入40万円/月を活用した余裕ある生活
・負債もまだまだ多いのでバリバリ働く
・東京都心で外国人相手の事業を経営したり、地方の自給生産拠点を模索する
こんなところですね。そこに向けて今日も着々と種を撒き土を耕して行きますよ!