外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,316万円、純資産6,163万円($441,507、自己資本比率40.2%)【金融資産2,673万円(日本円 383、株式/ETF/投信 1,451、外貨FX/商品CFD 20、債券 /REIT/インフラファンド 112、暗号通貨 166、保険/退職金 540)+ 実物資産3,490万円(不動産 1,158、太陽光 1,816、金/プラチナ/銀 258、蒐集品/耐久財等 257)】、資本運用CF 1069万円/年【労働 709、資産 360(不動産 14、太陽光 135、金融 211)、事業 14】。

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不動産事業

素敵なマイホームを買うのは最後かなと言う投資家的感覚

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家と言うのは最高の資産であると同時に最高の贅沢です。

家が最高の資産と言えるのはそこに人生の思い出が出来上がるからです。快適なマイホームで人生の幸せなひと時を過ごし、明日への活力を養うというのはとても大切なことです。

かたやマイホーム購入は投資による資産形成においては不利に働くことが非常に多いです。特に戸建て住宅は流動性も低く、新築購入であれば買った瞬間に負債超過となりローンの支払いが多額であれば投資に回す余力が確保できません。

ここが日本におけるマイホーム購入の難しいところです。

私は家の購入は築古駅遠のマンションを購入し、負債超過とローン支払いの圧縮を図りました。それにより投資に回す余力を確保し現在の資産額に何とかたどり着くことが出来ました。

その代わりに戸建て住宅で車を駐車場に止めて洗車したり釣りに行った荷物の出し入れが楽だったり、部屋が沢山あったり快適な最新のキッチンがあったりとそういった楽しみを切り捨てています。

それって人生とても寂しいことですけどね。FIREを優先した以上は仕方ない選択です。

利便性は高く最上階角部屋なので静かで気にいっています。毎月のローン支払いも6万円弱、管理費修繕積立金固定資産税等を入れても9万円と非常に安いです。

そこで手狭な分を投資を兼ねた東京都心のマンション購入で補おうと考えています。

1LDK~2LDKのマンションを5000万円~8000万円程度で購入し、そのローン支払いを現在の資産運用キャッシュフローで補えば純資産を増やしながら広い家に住むことが可能です。

正直あとはローンが通るかなのでここは色々な金融機関を開拓していきたいですね。

現在の家+東京都心のマンションで私は仕事をしながら都心に住み、家族は幼稚園等の都合で現在の家に住みの二拠点生活とする方向で調整していこうと思います。

そして資産形成が落ち着いた頃に海の近くに自宅を購入し、そこに住み続けることにしようと思います。それはこれから10年後、娘が中学校入学くらいのタイミングで良いかなと考えています。

家の購入と言うのは本当に悩ましいですね。

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。