今日もとりあえず動画公開完了!
もう毎度この瞬間ほっとします。いつも最後は勢いで形にしますが、この動画作るのに30時間くらい使ったと思います。これでちょっと一息つける。。。
情報収集も色々行ったため結構時間かかりましたね。内容も長尺で途中で疲れないような工夫をちょこちょこ入れてみました。さらっと気軽に流せて知識が蓄積されて行く様な動画にしたいんですよね。
内容的には資産のバグ的上昇をテーマに、資産運用のコツや私の資産公開を含めたものとなります。込めたメッセージは頑張って働いて投資して資産を作って、その先の人生を楽しくしましょうと言う私のチャンネルの普遍的なものです。
それを毎回テーマを変えて発信しています。
そしてイラストも今回はかなり時間を掛けてクオリティ向上に努めました。
だって、イラストへのコメントなんか増えて来たし・・・
それにしてもやっぱり時給換算で数百円の世界です(笑)。でも楽しくてやっているのでこれで良し。
本当はもう少し収益欲しいんですけどね、というのはやっぱり資本家な私としては誰かを雇ってお金を外に回して行きたいので、そのためのお金がやはり事業活動には必要なのです。
例えば自給2000円くらいで雇ったとして、一動画作る半分の時間15時間を委託した場合は単純な給料支払いは3万円となります。つまり3万円を広告収入で出すためには今の6倍くらいの再生数、登録数は再生数と直には結び付かないのですがそれを抜いても5万人くらい。
やっぱりこのくらいは必要になって来ますね。ここに到達するまでは個人で地道に頑張るしかありません。まあ焦らず気長に頑張りたいと思います。
そろそろマーケティングも真面目にやって、ここを一部外注して行こうかなと考えています。サムネやハッシュタグに概要欄は中身とはある程度切り離して考えられる部分でもありますしね。
ああほんと誰かと一緒にこのドキドキ感を分かち合いたい(笑)。FIREして思うのは何か事業を一人でやるのは気楽だし効率も良いんですが、終わった後に飲みに行ったりとかそういうのは無くなるのはなんか物足りないですね。
私は資産運用の目標利率を資本運用効率で7.5%としています。税引き後の数値ですね。
つまり税引き前で約9~10%。
経営で言うとROEで10%、これは事業としてもかなり高い目標です。ただ投資を確かな技術で行えばこのくらいは達成できるなと言うのはこの9年で実感しています。
そうすると事業で苦労して稼ぐまでも無く、投資で稼げば良いじゃん、この両者を比較する目線が資本家ならではだなと感じます。
実はこれは前職の部署を統括されていた方に教えて頂いたのですが、どうもリージョンをEBIT9%で運営できないならそのお金を日本オフィスに回さないで投資した方が良い、と言われていたと仰っていました。
EBIT、つまり利益率で9%ということは売り上げが100に対してEBIT換算の利益が9、仮に不動産で考えると自己資本1で融資を使い5の物件を買い、売り上げを7%として0.35、キャッシュフローで3%として0.15、0.15÷0.35で42%、ROEで15%。EBITでは借入比率次第ではもっと高く出ます。
つまり投資でもこのくらいの利率が出せるので、事業経営で9%を目標とするのは事業経営が非常に困難であることを物語ります。
大企業の経営が如何にボランティア的な側面があるのかは、投資家として利益を得ることを知ると良く分かって来ます。これが資本主義社会の本質ですね。
投資が最強、これは疑い様がありません。もちろんこれはかなり経営的マインドを入れた適切な技術を土台にした場合です。それと同時に資産は労働者がいるからこそ利益を出せるのもまた事実。
そうなると資本家としての責任は、資産と言う権利の力はもちろん行使しつつも、事業を経営して富を広げ社会の運営に力を尽くすことです。正直一般的なお金持ちのイメージとはかけ離れた世界が見えてきたことを見るに、私が今いるステージを実感します。
Youtubeも運営はめちゃ大変なのですが、こういう草の根的に啓蒙する活動も大切です。誰が何と言おうと、私は自分の信念に従い活動を続けるのみです。
投資は投資で強いので、是非この力を身に着けてください。そのために私が持っている知識は全て共有知として社会に提供します。それをどう使うかは本当にその方それぞれで良いと思います。
まだ投資を始めたての方もいらっしゃると思います。どうしても投資に焦る気持ちもあると思いますが、落ち着いて淡々とやっていると必ず何年か後に成果として出てきます。私も始めは全然上がらずに1年以上耐えていた時期がありました。それが段々変わって来ます。
私の考え方に触れ、それがご自信を成長させる一つのきっかけになれたら何より嬉しいですね。
そして応援のコメントも頂けることは本当にありがたく、いつか一緒に皆様と仕事が出来たら最高だなと感じています。
私も理想の世界に向けて、手を伸ばし続けて行きたいと思います。