とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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釣り・マリンレジャー・天然食材を味わう

白子トラフグ釣りを堪能、超高級食材ゲットだぜ!!

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今日また新しい経験が一つ増えました。ずっと行きたかった

「白子シーズンのトラフグ釣り」

今日も沢山のドラマがありました。行って良かった!

ついに釣れた!白子トラフグ

朝2時頃に目を覚まし、ふと

「今日行けんじゃね?」

と思いつきサクッとセットアップを済ませいざ現地へ。私のフットワークの軽さとFIRE生活は本当に相性が良い。好きな時に何でも出来るので、それがどんどん新しい世界を切り開いていく。

そして初めての釣りなので、色々お店の人に聞いては戸惑いながらも開始早々に一匹ゲット。ひとつ前に当たりがあったのを掛けそこねてしまったのでこれは嬉しい。

何度見ても不思議な見た目。魚とカエルの中間みたい。

やっぱりものが大物なので手ごたえがすごいです。これはたまりませんわ。

午前中に当たりがあってはバラシもあり、1~2kgサイズのトラフグを3匹釣ることが出来ました。

クーラーずっしり

超高級食材をこれでもかとゲット!

天然トラフグ、それは言わずもがなの超高級食材!

これ一体いくら分くらいになるんやろ( ゚Д゚)。

ということで気になるお値段チェック、市場末端価格で今回の成果の価格を弾いてみました。

釣り船屋さんで捌いてくれるので釣りの後も楽々。

トラフグ肉:412+413+445=1270g≒1.27kg → 1.27×10000円/kg=12700円

トラフグひれ:13枚 → 3000円

トラフグ白子:445g→3000円/100g×445g=13350円

合計:29050円

それに対してかけた費用は

乗船代:11000円

消耗品代:3000円

交通費:2000円

合計:16000えん

ということでプラス13050円!

そもそも釣りたて新鮮なうちに処理をした食材なんて買えませんしお店でも食べられません。

しかもこの感動はプライスレス、一生の思い出が出来ました。

白子トラフグ釣りのあとのお楽しみ

そして釣りの後は何と言っても釣った魚で豪華な夕食!

白子の塩焼き、こんなの店で食べたら幾ら取られるか(笑)

白子で旨味がぐっと増す。鍋物にも合う。

まあこんなのまずいわけもなく、確かに美食の頂点を名乗るだけのことはあります。何というか純粋で淀みの無い旨味と栄養の塊、という感じです。

白子掛けご飯と言う名のもはや暴力
白子てんぷらは、本当にフグの白子の天ぷら、としか言いようのない味。食べると長生きしそうな生命力の詰まった味。
唐揚げは鳥の様な嫌みが無いので幾らでも食べられる。フグ食は何というか長寿食、という味がします。世界観が雲一つ抜けている感覚です。

とまあ天然トラフグの味を堪能しました。流石は美食の頂点を極めた食材ですね。

白子の味を例えると、魚の曇りのない純粋な旨味をベースに、柔らかい豆腐の様でもありホワイトグラタンのクリームの様な旨味と濃厚さを併せ持ち、卵黄のコクを加えたような味で絶品!なるほどこれは高値が付くわけだと納得ですね。

早くもまた来週行きたいと思う私がいる(笑)。

是非また行きたいトラフグ釣り!

やっぱり新しいことをするのは良いですね。新鮮な経験を積むというのは本当に良いものです。

FIRE生活の気持ちは本当に大学生の時の様で、なんでなんでと考えてはいろいろ試し、成果が出たことに嬉しくなったり、もっとやりたくなったり。

またもう一回くらい行きたいですね。でも太刀魚も釣りたいしマゴチもそろそろシーズンイン。スミイカやアオリイカ、ヤリイカも釣りに行きたい、と釣りものは沢山あります。

トラフグはまだまだ身も白子もたっぷりあるので、空揚げや天ぷらに熟成フグ刺しにと暫く堪能しようと思います。

ということでこれは毎年恒例行事にしていきたいと思います!東京湾のトラフグ釣り、最高の一日でした!

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。