投資家とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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不動産事業

退去が出ても気持ちが救われることもある

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このシーズンは不動産の入退去が激しい時期ですよね・・・賃貸物件を扱われている方はほんとお疲れ様です。

私も現在収益物件を一棟運営していまして、現在運用8年ちょっとで何だかんだキャッシュフローを出しながら含み益は1000万円ほどまで行きました。このまま子供が成人するまで長期で保有して行こうと考えています。

本物件は一棟目と言うことで私の勉強用も兼ねて丁寧に運用していきたいですね。

職場に縛られているわけでは無いので、最悪自分で住んでも良いかとは思う。残債ももう普通の家一軒分くらい。

このまま続けていけばリニアの開通進捗を見るにちょうど良い感じのタイミングで売れるんじゃないかと思っています。まあ本名古屋物件以外も一都三県で保有物件を増やす計画ではいますけどね。

始めた当初は退去が出る度に結構びくびくしていたなと当時を思い出します。それだけ当初はお金に余裕が無かったんですよね。これからトランプ大統領の政策による円高と戦争の終結、金融引き締めにより資産形成界隈は冷え込むことが予想されます。

これから暫くは耐え時ですが、そういう時も落ち着いていられるようなポートフォリオと普段の活動指針を持つことはとても大切です。

そして退去が出ると空室を埋めるための費用がまあ大体家賃2~3ヵ月分発生して痛いと言えば痛いのですが、その退去理由が「結婚」とか前向きな理由だとなんかほっこりします(笑)。

人生の1ページを飾るのが住んでいる家なのは間違いなくて、社会貢献事業たる不動産経営はやっぱり良い家を廉価に供給していかないとなと思います。

商売ってある程度懐に余裕がある状態でやらないとダメだなとこういう時に感じます。お金にカリカリしてしまうと本来の社会的役割を疎かにしてしまうからです。ですのでそれまではサラリーマンやるなりしてしっかりと資産力を持ちましょう。

私もやっぱりもう少し資産と収入的な余裕は作って行くべきだなと感じます。個人としてこれから資産を使い切ることがあるとは思えませんが、それでもやっぱりキャッシュフロー的にはまだまだ伸ばして行くべきです。

まあこうやって人は少しずつビジネス規模と一緒にお金持ちになって行くのでしょうね。

まあなんだかんだ言いながら資本規模は結局少しずつ増えて行くんだなと感じる。

ロバートキヨサキ氏は言いました、投資をするならビジネス、不動産、株式、金。最近はビットコインを持ちなさいとも言われていますね。

私も正に太陽光というビジネス、本不動産物件、株式に金に暗号資産、大きなくくりでこの4つの広義に見たアセットクラスに投資をしています。創作活動ももちろんお金を得るビジネスの側面もあります。

お金というフェイクのために働く人は一生貧乏。お金のために働くんじゃない、キャッシュフローのためにお金を使うんだと仰っています。まさに経済的自立の本質がここにあり、現金の流れを生み出し手に入れる事こそがそれそのもの経済的自立の本質です。

ただアメリカとは違い日本は人口減少社会で且つ地震も多いため、不動産投資には結構工夫が必要だなと感じています。それでも誰かに住居を提供するビジネスと言うのは掛け替えの無いものであり、もっと真面目に勉強して少しでも良い家を廉価に提供出来たらなと思います。

結局自分でビジネスの手腕を身に着けて、可能な限り低コストに運営できるノウハウを築いて行くしか無いんですよね、何事も。

これから先の人生をどう使って行くか全て私次第です。自業自得の人生をいっちょ盛大に楽しんで行きたいものですね!

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。