せっかくSNSをやっているのでコミュニティを立ち上げたいなと思っているのですが、かたやどういう形態だったら双方WinWinで成立するかなあと考えると中々難しいなとも感じています。
基本はやっぱり低コストに、日々のちょっとした楽しみの場に出来る様なものにはしたいですね。
それでもやっぱり無料にしてしまうとセキュリティ的に悪意のある人間に付け入る隙を与えやすいので、無料コミュニティだけはできませんし何より私自身それを負担に感じて続かないでしょう。かと言って毎月3000円を取れるとなると相当の希少価値の高いサービスを提供する必要があります。
やっぱりある程度お金を取らないと、それを払えるような人間にならないと、それなりの社会関係というのは構築できないのだなと言うことを逆の視点でこういう時に理解します。
コミュニティの価格としては3000円か1万円。これくらいでお得感の有るサービスが作れるか?と考えれば良いと思っています。それこそ月に一回有名なイラストレーターさん招いて飲み会とか普通は入れない高級店に無料で入れるとか、そのくらいの希少性とプレミアム性が1万円なら必要でしょうね。
う~ん、まだちょっと早いか・・・
それなりの入会審査も必要でしょう、変な人が一人入るだけでコミュニティの空気が一気に変わってしまって、自分だけなら良いのですが他のお客さんに迷惑をかけるわけにはやっぱり行きません。
まあこういうことを考えるに相当難しい商売でしょうね。
私もYoutubeやっているとどうしてもイラっとするコメントが月に一回あるかないかくらいで来るのですが、やっぱりちょっと変な人と言うのは見立て300人に一人くらいは世の中に居ると思います。
そういうコメント書いちゃう人たちって嫉妬なんですよね、もうこれほんと99%そう。まあ何だかんだ幸せアピールしてる動画という見方も出来なくもないのである一定量はもう仕方ないですね。
「嫉妬♪しちゃうよね?ざ・ま・あ」っていう某大ヒット曲の歌詞のあれって、かなりSNSの世界の本当の姿を描いていてすごいなといつも思いながらそれ系のコメント眺めてます(笑)。
別にそれ自体は全然興味ないしどうでも良いんだけど。
まあぶっちゃけ私だってまだまだ人のこと言えるほどの人格者じゃありませんし。まあコメント欄の空気が淀むので申し訳ないけど即行rest in peaceするんですが。なんか胸が痛むので反論するにしてもきちんと礼儀を弁えて人に読まれること前提のコメント書いて反論しなさい、どこ行っても誰にも相手にされないよこれまじばなで。
まあLikeであれDislikeであれ反応はあるのは良いことです。それはつまり「響いた」ということですからね。何より見てくれること自体は本当に嬉しく感謝しています。
妙なコメントがつくのもたぶん私の自業自得な面もあって、相手の言われたくない図星を動画の中で突いてしまったその腹いせなのかなあと最近は感じます。結局自業自得なんですよね、何事も。これほんとそう。
そういう意味では普段の私の一挙手一投足がそのまま、私のコミュニティというか属する共同体の品位を決めて行くのでしょうね。
私はどちらかと言うと気高さ高めな綺麗ごと寄りの世界に生きて行きたいなと思っているので、私自身が自分の品性を保ち常日頃から気高さ高めに振舞い、且つ力を一定持って行く必要があります。
金持ち父さん貧乏父さんの丁度良いとこどりみたいな立ち位置が私にはふさわしい。
まあ私の人格や事業が育ってきた暁に、こういったコミュニティサービスも展開して行けば良いかな。私はまだまだそういう器では無いのでしょう。
ということで日ごろから勉学と実践、友達づくりに励みつつも、明日はもう少しだけ素敵な自分になれる様頑張って行こうと思うのでした。
先日発売した書籍も2000円と言う高い価格設定なのにポツポツ売れてくれて、なんかほんとたまらなく嬉しいです。頑張って書いた甲斐がありますし、もっと楽しんでもらえるよう書籍のバリューアップに取り組んで行きたいですね。

書籍を買ってくださった方というのは、私にとってはまごうことなき特別な存在です。ここから幸福の循環ラリーをしていけばみんなで豊かになれるはずです!
って言うかもはや勝手に友達認定してます(笑)。
「お客さんとは友であり仲間である」この考え方を適用すれば富の無限拡大と増殖の仕組みを発動することが出来、過去の全ての有名経営者の考え方をも飲み込み、お客さんが決して神様やましてや養分なんかではない本当の幸せなお客さんと事業主の関係を構築できるという結論に至りつつあります。
まあ会社作ってほんと事業として釣りみたいなアトラクションサービスをして行っても良いのですが、その他数多あるやりたいことのなかから自分に合ったものを優先付けて取り組んで行こうと思います。
こうして色々やっていると、人生ってほんとあっという間だなと感じます。独立と言う選択をしてほんとに良かったなと感じますし、せっかくなので世界に一つしかない希少なサービスを展開していきたいものですね。
