「新しいゲームが既に始まってるな」という感覚をひしひしと感じる今日このごろ。
頭の中はもう完全に切り替わり新しいビジネスの種を探しながら、既に運営を始めている各種事業の利益改善を図りつつ、融資や制度の利用で財務基盤を強化していく日々。
会社自体は本日設立となる予定ですが、この会社設立に向けて積み上げてきたこの10年は既に形となり経営者としての人生もまたとっくの昔に始まっていたのです。
ここからどんどん新しいビジネスを始めていくと思いますが、一方でそれと並行して会社経営における基本的な知識、特に会計や法律についての勉強を今年後半は集中的にしていくつもりです。社長としての私で人脈を広げていく活動もこれからより積極的に進めていこうと思います。
今年度一期目はとにかく「黒字着地」!そこをまずは達成していきます。法人の決算書と個人の確定申告書をとにかくダブル黒字で着地させることに取り組み、余計な無駄遣いは当然帳簿には計上しません経費化も最小限。
「黒字一点集中モード」と名付けましょう。
ということでこうして既に会社経営ゲームを遊び始めた私ですが、今朝ふと「サラリーマンを続けていたらどうなっていただろうな?」という思いとともに目覚めました。
実に丁度良いタイミングなのでこの点をお話していきたいと思います。
今振り返ってみて、周りのサラリーマン友達を見ていて、且つ現在の私の生活と比較したときにサラリーマンのメリットというのは一言で言うと「Social Security(社会保障)」です。
これは年金だとか健康保険だとかに限らず実に広範なものであり、
・安定した毎月入ってくる給料、仕事を通した社会とのつながり
・賃貸やクレジットカード、お金を借りるときに発揮される絶大な信用力
・その他会社の看板を使って得られる様々な優遇(とにかく聞こえが良い)
これらがパッケージ化されて”Social Security”という単語にまとめられるものです。
一方でサラリーマンを続けるデメリットも相応に有り、それは時間的な拘束や勤務地の拘束から来る住所の拘束、仕事に忙殺され子どもとの時間や私生活を楽しむ余裕のない生活、要は「生き方を望まない形で拘束される」というものです。
仕事に費やす時間は全てが「会社の名誉のため」であり、会社を辞めれば自分に残るものは何もありません。脱サラ後も会社の看板を見せながら仕事をするというのは気持ちは分かるものの、あまりかっこいいものでもないなと思います。
その点で言うと卒業大学名はやっぱり一生もので、学歴は未だに生きているなと思いますし私が旧帝出だから信用できる、という風に感じる方も一定数はやはりいらっしゃると思います。
そして今みたいな自由が当たり前な生活をしているとついつい忘れてしまうのですが、サラリーマンはいざ実際にやっているときは本当に大変です。それは感覚的にはもうはるか昔の忘却の彼方にありますが、当時感じていたことは情報としては今でもしっかりと残っています。
そのしんどさと上述のメリットを比較したときに、やっぱり私の生き方としてサラリーマンは無いなというのが今も変わらない結論です。サラリーマンは何といいますか「訓練場」みたいな感じで、実務経験を積むためにお金をもらいながら仕事の練習するみたいな場所です。
そういう意味ではこれからも事業場の理由でサラリーマンの立場を敢えて利用する、という選択はありかなと感じます。
とまあ改めて振り返ってみますと本当にいろいろなことをやってきました。家電開発、自動車開発、副業で不動産や太陽光にイラスト執筆活動情報発信オンラインコミュニティ運営。まだあまり形になっていない副業も相当あります。
それら全てがこうして法人の定款に集約され、これからの私の会社の事業の種になっていくはずです。
今までやってきたことの全てが私の実績で、それはこれからも私の人生の追い風となりあらゆるシーンで活きてくると実感します。結局は実績でありその積み上げであり、人生はその上にしか続いていきません。
何も迷うこと無く、しんどい思いもたくさんしながら、とにかくこの「実績」を積み上げていく。
真っ直ぐに行動したとえ不安になっても「まあなんとかなるでしょ」の精神で前向きに生きていく。言うて人生の不安の99%は取り越し苦労ですので、心配している暇があったら行動したほうが手っ取り早いものです。
今素直に思うのは事業に対してナーバスになったり事業関係の連絡でピリピリしたり、そういう感情になって正解なんだなということ。それは実際にこの事業人生が前に進んでいる証拠であり、また静かで穏やかな人生はもうこの3年間満喫し尽くしたので、ここからはオフェンシブに事業活動に臨んでOKという不思議な感覚です。
なんというかスイッチが入っていると言いますか、この感覚は久しぶりですね。私の中でも仕事に望む心の準備がしっかりとできたのでしょう。
ということで私としては恐らく人生最後のゲームであるこの「社長人生」、この新しいゲームのあらゆるテクニックやバグ技を見つけていきながら、思う存分骨の髄まで味わっていこうと思うのでした。