労働回帰ループを抜け出すとよく見えてくるのが「お金って実はある程度あれば十分なんだな」ということです。
ある程度というのはやっぱりある程度は必要で、私はその基準を資産5000万円として昔からずっと発信しているのはご存知の通りです。
端的に言いますと
・資産5000万円はもう一生使い切れない金額
・自然と増やしていきたくなり減らそうとしない
・人生は結局働いた方が楽しいので稼ぎは必ずついてくる
ですので資産5000万円を持ちながら好きなことで起業する資本家FLAREルートを本命とし、資産を持ちながらサラリーマンを続ける、しばらく休みたいのでFIRE、というステートも含めて広義にFLAREとしています。
それぞれの状態遷移はいつでも自由、FIREからのサラリーマン出戻りも今の時代は普通に現実的ですし、副業OKなこの時代起業しながらサラリーマンしたって誰も文句は言いません。
「生き生きと好きなことをする」これがFLAREです。

実際のところ生活にお金を使う生活と使わない生活どちらが魅力的かと言いますと、私はやっぱり使わない生活の方が魅力的だなと思います。部屋はコンパクトで快適、無駄なことにお金を使っている不快感がない、節約の工夫そのものがスキルとして自分の中に身に付く、そういうのが統合され知的な優雅さを楽しめます。
実際私もこの3年というか一生の中で公私ともにいろいろと贅沢を経験してきたのですが、なんかこう
「5つ星ホテルは確かに綺麗だし食事も美味しいけど、実質泊まってるだけならビジネスホテルでも一緒だよね」
「ホテルプールだろうがマリナベイサンズだろうが泳いでいる分には市民プールと一緒だよね」
「幅の広い高級車よりもコンパクトファミリーカーの方がギアとして優秀だよね」
「海外旅行もたまにはいいけど仕事で海外行った方がずっと充実してるよね」
とまあ加飾的虚飾を剥がすと本質だけが残り、結局追加費用分は自慢代くらいにしかなっていないことに気づきます。お金持ちになる人たちが共通して質素倹約を好むのはこれがはっきりとした理由です。
「高カロリーのレストラン飯よりヘルシーな焼き鳥の方が良いでしょ」
逆にいうとそれだけ日本の大衆環境のレベルが高いということでもあり、日本人に生まれたことに本当に感謝。
とまあオマハの賢人も私が思っていることも全く一緒で、このことに気づいた順からお金持ちになっていくし、資本主義の奴隷制度を見抜きこうして自由な資本家としてより大きな富を手にしていくのです。
豪華な仕立てはアートとしては魅力的だと思いますしそれ自体は全然否定しません、高級な食事も結局は表現の結晶だと捉えるとそれはそれで価値があるものなのだと思います。でもどこかに楽しませてもらうだけの物足りなさを感じますし、やっぱり楽しいのは舞台を用意する側の方なのだと思います。
魚釣りをしていても野菜作りをしていても「明らかに買うより美味しい」という体験を知っていると、豊かな生活は買うものではなく創るものなのだということも分かってきます。
友達と飲みにいくにしても堅苦しいジャケットを着る場よりリラックスできる居酒屋の方がずっと楽しいです。バーベキューなんかもう安くつくわ一生の思い出になるわで準備は大変ですが本当に豊かな体験価値があります。
こういうことに気づいた日から人は少しずつお金持ちになっていきます。お金に好かれるってこういうことです。あとはもう簡単で
「1km先の資本家到達地点に一日一歩ずつ進む」このスピード感で行けばALL OK。
学生時代を振り返ってもお金なんて誰も気にしてなかったと思います。学費下宿費等ある程度は必要でしたが、やりたいことのために時間もお金も若さも使っていて、お金持ちかどうかなんて基準で人と付き合っていなかったはずです。
貧乏だから社会的ステータスが低いなんて私は全く思わないし、その苦境に耐え乗り越えた人たちには共通して心の中から溢れるような輝きがあります。それがその人の持つ本当の資本なのです。お金って世のため人のために使うもので、その人たちの中に自分や家族や仲間もいる、そう捉えるとお金の正しい価値観は絶対見失いません。
誰かの都合のための浪費の仕組みを見抜き、資本家らしい本当の豊かな人生を手にしていきましょう!





