我ながら不思議なことしてるなと思うのが、仮想のキャラクターに商品の売り子をやってもらっているということ。今週の動画でも本チャンネル書籍「FLARE YOUR LIFE」を売り子してもらっているのですが、まあまあぽつぽつと売れてくれます。
我ながらキャラクターデザインとしても特に良いなと思うのが「かすみ」で、落ち着いたトーンの声とともに人気も高いです。もちろんさくら、ひかりも魅力的ですけどね。
ああこれ絶対好みあるわと思います。
リアルの私も学生時代は売り子結構得意で淑女の方々に沢山買っていただいていたのですが、やっぱり今の私では流石にかすみちゃんには適いません(笑)。
コメントのやり取りの中で「さくら印のエリクサー」とか冗談で書いてみたのですが、さくらみたいなフェミニンなキャラでキャラクター商品出すのもなんかありな気がしました。
チャンネル運営はリアル実験室みたいな面もあり、まあこれからも色々やって行こうと思います。こういうのたぶん何某か公認性みたいなものが確立した瞬間一気に弾けるでしょうね。
バーチャルキャラクターを売り子として使うっていつ頃から出てきたかなと思い返すと、やっぱりこの10年くらいの出来事かなあと思います。今でもそこまでメジャーじゃないですよね。
キャラクターイメージもありますし版権もあるのでそのあたりが難しいんでしょうね。
そういう意味でオリジナルキャラクターの権利関係を全て押さえる私はそれなりに金銭的な価値を生み出す資本として当チャンネルキャラクターを囲っている状況とも言えますし、キャラクターグッズや番宣活動など応用の幅も非常に広いです。
しかも状況によって年齢や髪形も服装も自在に変えられる、表現の幅が広げたければリアル声優をつければ良い。共通するキャラクター概念さえ抑えておけばOK。そうすると認知度を上げるほどに価値も高まるので、チャンネル規模拡大にも積極的になるメリットも生まれてきます。
かすみコインとか作っても良いですし、NFTやDEFIなどのWEB3.0連携も色々検討しています。
このメタバースリンクの世界はたぶんまだまだ可能性があって、そこで動ける電子の妖精を創っておく、というのは大きな可能性を秘めている気がしています。
認知のネットワーク効果が働きだすためにはそれなりの時間と露出が必要ですので、今からどんどん積極的に起用していきたいですね。
