いやあ、ようやく会社の設立準備が完了しました。あとは6月を待って申請ボタンを押すだけです。
本当に、本当にようやくここまで来た。10年掛かったよ10年。
思い返せばサラリーマン時代の週末、個人事業主として
・個人事業の開業
・青色確定申告書の帳簿作業
・不動産や太陽光の物件運営
・せどりやブログみたいな副業の模索
・Youtube立ち上げ
・会社の名前、会社の理念を考える
・事業内容をまとめる
・たたき台の作成
とまあこういうことをもう何年も何年もTry&Errorしながら進んできました。やっぱり事業家の土台を作り上げるためにはこういった実務を通した相応のレベルアップ時間がかかるものです。
そして今年に入り2026年のテーマは「会社社長人生をスタートする」と決め、これら今までに取り組んできた膨大な情報や経験値をまとめ、こうして法人設立までこぎつけたわけです。
いやあ、本当にこの1か月の詰めは頭脳労働だった・・・
定款の作成も資本金の準備も会社の名前も会社の住所も形体も今年の重点取り組み項目も経営目標ももう全部できたので、あとは実際に事業を回していくだけです。そこでふと、
「あれ、結局黒字にするのが目的ならお金ってそんなに要らなくね?」
ということに気づきました。
今回資本金は300万円入れることにしたので、まあ純粋に事業を私個人が回す資金はそれなりにあり、これから融資も申請するので現金としてはかなり手厚くなるでしょう。
一方でそのお金があったところで結局「会社として安定成長する黒字」これを出せないことには会社は評価されないなということにふと気づきました。個人の節税目的のマイクロ法人であればそれは関係ありませんが、本当に純粋にビジネスオーナーとして社会貢献事業を回し会社を成長させるに辺り、結局のところ必要なのは黒字でありキャッシュフローであり、そこに資本金が何億円あっても意味が無いということです。
やっぱりね、結局のところはこの決算書の経常利益とキャッシュ・フロー計算書のプラスが全てなんだよね。
確かに資本金がたくさんあるほどに融資交渉は有利にはなるものの、そこで変わるのは言うてせいぜい借入金利が1%変わるかくらいのものです。それは事業でROA20%を回すにあたってはそこまで影響の大きいものでは在りません。不動産投資のための節税法人であればまたここも変わっては来ますけどね。
そして改めて思うのは「この世界はサラリーマンの世界とは違う」ということです。
サラリーマン時代に有効だったのは学歴だったり勤務歴実績だったりのサラリーマン世界で評価されるこれら定番の項目だったのですが、この資本家の世界においてサラリーマン時代にどんなキャリアを積んでいようが結局のところは事業が黒字に回っているかが全てなんだなと思いました。
もちろんそれらサラリーマン時代の履歴書がおまけとして役立つことはあると思います。ただ本当にそれはおまけであってそれ以上のものにはなり得ません。
だからやっぱりこれを読まれている貴方がサラリーマンなら「会社の外で動ける自分」これを育てていってください。ぶっちゃけ会社員時代の業務経験はほとんど私も役に立っていません。
あくまで会社の中で経験した会社の業務と関係ない能力、コミュ力英語力とかグローバル感覚対人交渉能力、品質日程管理や専門知識等のコモン能力、こういった会社の仕組みの外で使える能力に価値があるなと実感します。
会社の仕事を会社の仕組みの中で回しているだけの仕事は、本当に将来なんの役にも立ちません。まあなんの約にも立たないというと極端ですが、全体として会社に与えられた仕事をこなすのではなくその集団活動において主体的に工夫したこととか特別に勉強した専門知識とかがやはり会社の外で役立つ能力の育成につながりますね。
ですので必要な資産と起業に向けた資金を、純粋な会社内での仕事は半ば将来役に立たないものがほとんどと割り切って作りつつ、資本家を目指すならやっぱりその先の起業人生を見据えその起業そのものを小さく個人事業から始めていきながら、会社の仕事を通しての場合は「会社の外で使える能力の育成」を強くお勧めします。
会社員時代から法人を設立して副業をする必要はないと思います。それはまたきちんと経験値が溜まってきてから考えれば充分です。健康保険や年金の兼ね合いもありますしね。
とまあ労働者階級が労働者階級から抜け出せない理由がまた一つ明確になったところで改めて思うのは、世の中の真実を見抜いてその仕組みを上書きして生きていくことの重要性です。
そして会社の外で何も出来ない自分が幾ら過剰に資産を持ったところで、それは使いようのない死に金であり持つべきものはキャッシュフローを生み出せる自分自身の能力だなということ。
有名な経営者の方々があれほどの資産を有しながらもバリバリ働いたりちょっと悪目立ちをするような振る舞いをするのも、全ては会社の黒字を大きくし会社を死なせないためなんだなということも分かるようになってきました。
どこまで事業を拡大するかはやっぱり考えていかないといけないのだと思います。
私は私が知った真実だけをこれからも発信していきますので、ちょっとエンタメな資産形成チャンネルとはとても言えない本気のチャンネルになっていくというか既にそうなっていると思いますが、私はこれからもこの世界の本当の姿をお見せしながら資本家の世界を歩いていこうと思います。
こういうこと話しても絶対再生数は取れないので(笑)、まあ通常動画はもっとライトにお金を増やす楽しさを話していこうとは思います(資産5000万円までは増やすと良いこと沢山あるので)。
こういう感じで通常動画とメンバー限定動画を作り分けていこうと思います。
まあ改めて感じるのは「多少のお金の不安はあったほうが健全かな」ということです。まあ働かなくても資産は増えていくのですが、それだと本当に毎日ゲームしてても困らないのでそれはそれでどうかと(笑)。
そういう意味で今回の法人設立は「お金を稼がなきゃ会社が死んじゃう」みたいな程良い危機感がありますので、そういう意味でも私にとって適度にスパイシーで良いなと思うのでした。
