おはようございます。Toruです。
本日は先日入手したシチズン製ダイバーズウォッチ BN2036-14Eをレビューしたいと思います。
CITIZEN BN2036-14Eをレビュー
前々から時計を欲しいなと思ってずっと探していました。今使っているのはG-SHOCKのMUDMANなのですが、購入して8年近く経ちますのでかなりくたびれてきました。
もちろんまだまだ使えますので、これからも現役で釣りの時等に使うつもりですが。やはり新しくてピカピカの時計が欲しいという思いもあり、マリン活動用の時計を探していました。
色々と探してみましたところ、CITIZENのダイバーズウォッチのアクアランド200mが良いなと思い購入に至りました。今回はその魅力を紹介していきたいと思います。
BN2036-14Eの魅力を語る
先ずは何と言ってもそのデザイン!ケースにかなりの厚みがあり、力強くて大胆なデザインは私的にはGoodです。
次に機能性ですが、Eco-Drive搭載なので電池交換は不要です。そうです、このエコドライブが欲しかったのです。
また金属ベルトとラバーバンドで迷いましたが、最終的にはスポーティーなラバーバンドを選びました。
力強いデザインとラバーバンドの組み合わせは非常に相性が良く、ラバーバンド自体もかなりの厚みがあるので耐久性は高そうです。
価格も手頃で購入しやすいモデルと思います。
実は同じダイバーズでROLEXサブマリナーとOMEGAシーマスターも検討していたのですが、流石に値段が高過ぎて今回は見送りました。
私の性格上、メンテナンスや時刻ずれの大きい機械式時計を使えるかという不安もありましたが。
信頼性については国産時計ということで全く心配はいらないでしょう。国産時計の購入は何とも言えないこの安心感も魅力の一つですね。
機能面について詳細
この時計はダイバーズウォッチですので、回転ベゼルにより経過時間と残時間を一目で確認することが出来ます。
具体的な使い方ですが、先ず経過時間については現在の分針の位置にベゼルの0位置を合わせれば、その0位置からの分針の進みで経過時間を図ることができます。
また残時間については同様に回転ベゼルの0位置を分針からの目標経過時間に合わせることで残時間を知ることが出来ます。
色々と考えながら動いている人間社会、残り時間がすぐにわかるというのは結構便利ですね。
そして本モデル最大の目玉機能が水深計測機能です。自分が潜った水深の最大値と現在の水深を2本の針で測ることが出来ます。潜水病を防ぐための急浮上アラートもついています。
普段は使わない機能ですが、こういう本来の用途に特化した機能というのは所有欲をくすぐりますね。
充電残量も文字盤の表示で一目でわかります。また充電量が減ってくると秒針の動きが2秒刻みになります。
日時表示もあり、時針分針も大きくて見やすいです。夜光カラーもくっきり明るくてグリーンと青がとても綺麗です。
CITIZENの時計はとても良いです
今まで時計と言えばROLEXかOMEGAかなーとか漠然と考えていましたが、考えれば考えるほど機能と価格が釣り合わないんですよね。
機能的にはどう考えても電子時計の方が高いのに、この価格差って何?と感じてしまいます。合理的に考えた時、やはり釣り合わないのです。
ここは価値観の部分ですので何とも言えませんが、やはりブランド品は素材や機能のわりに高価だなーと感じます。まあ私もブランド品大好きなのでですが・・・
ブランドの良し悪しに関わらず、私は機能性でものを買うようにしています。ブランド品が悪いというわけではありません。BMWの車はブランド価値も高く非常に高価ですが、機能面でも非常に高い車で私も10年間BMW製車を好んで乗ってきましたし。
靴は最近はリーガルが好きですね。履きやすさ、耐久性、値段が非常に高いレベルでまとまっています。時計についてもやはり機能性重視で選ぼうかなと今回は考えさせられました。
良いですよ、CITIZEN製の時計。
非常に気に入りましたので、仕事用にATESSAの上級モデルを買おうかなと考えています。それでは本日もありがとうございました!